あすなこ白書

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【なつぞら】129話の(私的)あらすじと感想~なつよ、怒らないであげっああああああああああああ!~

 どうも、明日菜子です。今日もめげずに『なつぞら』感想!

 

129話「なつよ、優しい我が子よ」

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前回はこちら↓ 

asunako-hakusho.hatenablog.com

 

 優の発熱、そして四年の月日が経ち……

仕事中に茜から連絡があり、優が発熱したことを知ったなつ。坂場とは連絡が取れず、代わりに咲太郎に優の看病を頼むことになった。咲太郎は快く引き受けてくれたものの、優との時間が取れないなつを心配し、苦言を呈する。

そして月日が経ち、優はすっかり保育園へ預けれる年齢になった。『キックジャガー』も絶好調。なつは作画監督として、母として、忙しい日々を送っていたが…‥

 

***

坂場「何言ってんだ。子どもが風邪ひくなんて、当たり前のことだよ。そんなことでいちいち動揺してたら、子どもなんか育てられないよ。2人でなんとかすればいいんだ。いや、優と3人で頑張ろうよ。」 

 

坂場くん、君って人は……!!!(我滝如涙)

坂場くんの株上昇はとどまることを知らない。連絡が取れないと思っていたら、きちんと会社と相談し、在宅ワークに出来るように調整してきたと言う。坂場くん、君って人は……!!!(再度我滝如涙)一方のなつは、「なつも徐々に、自分らしく働く母として育っていったのです。」ウッチャンがさらっと補足するだけ。もうちょっとさ、もうちょっと見たかったよ……!

 

 なにこの天使の集まり……

 

予告で波紋を呼んだ「ねえ、いちいちそんなこと言わないでよ。分かってるから!」が坂場くんに向けたものでなくて本当に良かった。こういった「誰も悪くないけど八方塞がり」な状態はドラマで見ていても本当に辛い、咲太郎はどんまい。

しかし瞬く間に4年の時が過ぎ(朝ドラあるある)、優を保育園へ預けられるようになる。どうでもいいけど優ちゃん4歳にしては大きくないっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(※ラスト見ました)