あすなこ白書

日本のドラマっておもしろい!

【なつぞら】128話の(私的)あらすじと感想~なつよ、誰か他にいなかったのか~

 どうも、明日菜子です。朝ドラも私のTwitter環境もモヤモヤweekが続いております。

 

128話「なつよ、優しい我が子よ」

f:id:asunako_9:20190806111855j:plain

前回はこちら↓ 

asunako-hakusho.hatenablog.com

茜が優を預かると申し出る

 家に来た下山夫妻に預け場所のことを相談すると、茜が優の子守を申し出た。実は神地から坂場家の現状を聞いており、優を預かることを夫婦で決めたと言う。こうして優は、茜に面倒を見てもらうことになった。

季節は春になり、なつは『キックジャガー』の作画監督、坂場はマコプロで『3代目カポネ』の制作に取り掛かる。茜宅に優を預ける初日、なつは後ろ髪を引かれる思いで職場へ向かった。

 

***

HOKA NI ORANKATTANKA~~~~~~~~~~I!!!!!!

(他におらんかったんか~~~~~~~い!!!)

 

個人的には周りの人に恵まれすぎている環境も、十分すぎるほど理解がある夫がいてもいいと思う。

【なつぞら】127話の(私的)あらすじと感想~なつよ、そのビラを言い値で売ってくれないか~ - あすなこ白書

 

それでも茜ちゃんの他におらんかったんか~~~い!!(TO 脚本家)

 

出来ることならばお節介な近所の人・Aとかで出演して、私が優ちゃんの面倒を見てあげたい(子ども育てた経験ないけど)。茜ちゃんの不遇を見ておきながら、駿もとんだ鬼畜だぜ!

 

 

仕事を続けたかった茜ちゃんに子守をしてもらう展開は心苦しいが、新しい作品に向かうなつが(昨日よりは)楽しそうにしていたこと、坂場くんが制作の場に戻れたことは素直に喜ばしい。特に、現場に戻った坂場くんは人との接し方に柔軟さが現れ、いよいよ欠点がなくなってしまった。でもまだ気は重い。先週から蓄積しているモヤモヤを一気に晴らしてくれるような週末が、火曜日の今から待ち遠しい。