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2021年ジャニーズ部門第三位頂きました!

 

 

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な、なんと劇場版『ルパンの娘』にドラマウォッチャーとしてコメントさせていただきました…!光栄すぎます!

『劇場版 ルパンの娘』絶賛コメント続々!!

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↑『真夏のシンデレラ』はまさかの寄稿依頼被りが発生しました。トンチキハプニング!

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2024.3.30

ついにこの日が来てしまった。2024年3月31日、Sexy Zoneという名前が終わり、私が大好きな中島健人さんがグループを脱退してしまう。どうしようかと迷ったが、後にも先にも私のアイドルオタク人生において、こんなに衝撃的なことはなく、周りには常々「最後の担当は中島健人」「オタク人生の墓はSexy Zone」といっていたので、なによりも自分のために残した方がいいんじゃないかと思い、ドラマコラムの原稿との間にこの文章を書いている。セクゾと私については、過去にも書いたことがあるのでよろしければ。

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先に断っておくと、私は彼の決断について、あえて“脱退”という表現を使う。

2024年1月8日、そのとき私は、遅れに遅れた2023年ドラマの総括スペースをしていた。いつもヒイヒイしながら年末にブログで年間ベストを更新しているのだが、今年は開き直って年始に更新してしまい、そのランキングにあわせての解説&フォロワーの年間ベストを教えてもらっていた。そのときのことは忘れもしない。スペース開催時のコミュニケーションは、古の掲示板方式をとっているのだが、私が中島健人担だと知っているフォロワーたちから「あすなこさん…」「あすなこさんニュース見て…!」「あすなこさんケンティーが…!」と、不穏な書き込みがつづいた。そこでニュースの内容までを言及する人は誰もいなかった。いま思えばすごい配慮だ、ありがとう。

そのとき私はというと、不謹慎なことを言ってしまうが、真っ先に“死”を連想した。これはなぜかというと、今まで11年ほど彼を応援してきた私の人生において、中島健人=グループ脱退という考えが過ったことが、一ミリたりとてなかったからである。だからマジで死んだんじゃないかと心臓がバクバクした。「えなになにこわいこわい」「えーなにこわい」「みんな一緒にみよう」とフォロワーたちに語りかけながらスマホで検索してみると、「中島健人3月でグループを卒業」という文字列が飛び込んできた。

その瞬間「よかった死んでなかった…」と本気で思った。だって死んだと思っていたから。だけどすぐ後別の方向から心臓がバクバクしはじめた。いや、心臓はひとつしかないんだが、さっきのバクバクとは明らかに違う音がしていたのだ。

旧Jについては、明らかに潮目が変わっており、平野紫耀が脱退したあたりから「もう誰が退所してもおかしくはない」とオタクは口を揃えていた。私も同じようなことを思っていたのだけど、申し訳ないがどこか他人事であった。まあ誰が抜けてもおかしくはないが、セクゾに限ってはもうあり得ないと。数年前は菊池風磨さんが留学に行ってしまったら絶対グループをやめると思っていたので、頼むから留学しないでくれ〜〜〜と日々悶々としていたのだが、マリウスの卒業を見届けたいまの彼らに限っては大丈夫だと、なんの根拠もなく思っていた。

ニュースを見た私はスペースを一度中断したのだが、とにかく誰かとこの気持ちを分かち合いたいと、再びスペースをはじめた。そしたらリスナーの中にお友達がいたので、急に壇上にあげて、抑えきれぬこの気持ちとやるせなさをひたすら聴いてもらった。

人生の大きな決断をした自担に対して、私の第一声は「失望」だった。佐藤勝利という不動のセンターはいるものの、グループを牽引する健人がいなくなった後の穴はあまりにも大きい。マリウスの卒業という大きな別れをやっと乗り越えられて、メンバーもオタクも同じ方向をむきつつあったのに、どうしてこのタイミングなんだろうと思った。いまとなっては、彼がこの答えに至った背景をなにも考えず、自分の気持ちをそのまま口に出してしまったことを反省しています。

ただ、本当にショックだったのだ。2週間くらい前の年末の東京ドーム公演がほんとうに良かったから。マリウスの卒業から一年経って、ほんとうにほんとうに「ここからだ」と思った。ほんとうに良いグループになったと感じる公演だったから。ここから、ここから、セクゾは売れるんだと思った。

だけど、今考えてみれば、健人は……というより、彼らは何度も何度も「ここからだ」といわれては、その度に湧き上がる気持ちを、なにかに押さえられてきたのかもしれない。私が約11年ほどセクゾを見てきた中で、「ここからだ」と感じる場面は何度もあった。大きな苦難を乗り越え、その度に悲しいかな輝きを増す彼らの姿を見ては「ここからだ」と思った。久しぶりに5人体制に戻ったカラフルEyes、二年半ぶりに聡ちゃんが表舞台に帰ってきたとき、久しぶりに歌番組で5人揃った彼らをとき、11年かけて初めてドームに立ったとき、マリウスの卒業を美しく見送ったとき、そして2回目のドーム公演をみたとき。

しかし正直いうと「ここからだ」の後を感じた時間は、あまりなかった。それは彼らの人気がどうとかではなく、一難去ってはまた一難……の繰り返しで、どこから見ても燻りの時期の方が長かったからだ。

なので悲しいけれど、なによりも私が応援している本人がいいはじめたことなのだから、受け入れるしかないのかもしれないと思うようにした。これは他のファンの人も書いてあったけど、30歳を過ぎた身からすると、29歳と30歳に大きなものはない。29歳の私も、30歳以降の私も相変わらずドラマ漬けの生活を送っている。小学生の頃に思い描いていた30歳とは全く違っていて、28くらいの自分からずっと地続きのような気もするし。ただ、その変化のなさに後から気づくことはあれど、当時の私もなんらかの焦燥感を抱えていたかもしれない。それにとうに過ぎた側から、一生懸命考えて答えを出した人に向かって「そんなことないよ」というのも(物理的にはいえないけど)烏滸がましい気がする。

そんな風に一月末に区切りをつけて、残りはただただ与えられたものを有り難く受け取るようになった。まあ触れないようにしていたから、あまり実感がなかっただけかもしれない。それが2月後半に入り、中島健人最後のシングルでセクゾ最後のシングルにもなった『puzzle』のテレビパフォーマンスを見たときだけは、限られた時間の少なさをどうしても感じてしまい、なんでこんなことになってしまったんだろう……と、彼の選択を何度も嘆いた。彼を止めきれなかった周りの大人たちを何度も恨んだ。

4人での最後のテレビ出演になったミュージックステーションでは、彼の押さえきれないグループへの愛と、もうなにも隠そうとしない3人からの大きな愛を感じて、ただただ泣いた。なにか大きなものによってグループから引き離されているようにも見えたのだけど、彼にとっては抗えない「30歳」の区切りがまさしくその“大きなもの”だったのかもしれない。

というわけで、来ないでくれと願いつづけていた2024年3月31日がもうすぐきてしまう。私はこの日までに、ずっと出し損ねていた「Sexy Zoneの大好きな曲20選」というブログをアップしようと思っていたのだが、私が一方的に描いていたセクゾの概念が、もしかしたら彼を悩ませる一因(もちろん直接的なものではないけれど)になり得るかもしれない。今後もグループ活動をつづけてくれる3人の足枷になるかもしれないと思うと、怖くて出せなかった。ちなみに私が好きなのは「恋がはじまるよー!!」「High!High!People」「Silver moon」「Forever Gold」「King &Queen &Joker」です。

4月1日からグループ名が変わり、3人がどんどん新しい曲を出しても、そのシングルがいままでにないくらい爆売れしたとしても、再びドームにたっても、そして彼らのいまの夢である国立に立てた日が来ても。多くのファンは「Sexy Zoneから中島健人が抜けて良かった」と思うことはないだろう。おそらくそれは3人もそうで、名実ともに彼らが国民的アイドルグループになったとしても「ケンティーがグループを辞めてよかった」と思う日は一生こない。これで良かったんだと思うようにはしてても、中島健人がグループを脱退したことを喜ぶメンバーは絶対いない。

だからせめて、健人本人だけにはこの選択が間違いだったと後悔をしてほしくない。彼が振り返ったときに、いままで歩んできたSexy Zoneの13年間と同じくらい、これから歩んでいくソロでの道が輝かしいものであってほしいのだ。

このドラマがすごい2023 by明日菜子

明けましておめでとうございます、明日菜子です。2024年になってしまいました。30日にだいたいの2023秋ドラマを見終えて、必死にキーボードを叩き始め夜中3時くらいまで書いていましたが間に合わず……!2021年ぶり2回目の遅刻更新です。さらに謝っておきますと、11作品になりました!!!!!!!!どうしても削れませんでしたすみません!!!!!!(下から順に書き始め中間層をすっ飛ばし上から書いていったら枠が足りないことに気付いた)

そんな2023年に完走したドラマは全119本(連ドラ113本+単発3本+朝ドラ2本+大河ドラマ)でした。偶然にも去年と同じスコアです。2018年から年間ベストを書いているのですが、2018年に完走したドラマは54本だったらしい。試しにここ数年の視聴本数をグラフにしてみました。この数年の間になにが……!?

(2020年の私はまだ穏やかな年末を過ごしていたってコト……⁉︎)

2023年も好き/面白かった/人にお勧めしたいを基準に、ソートサイトでBEST10(11)を決めました。明日には順序が変わっている……かもしれないランキングです。AがBより下なワケなくない?と思うかもしれませんが、私が大好きな10本、いや11本に変わりはありません。作品によって文章量にかなり差がありますが、愛の重さではなく体力の問題です!ネタバレ祭りなので気をつけて~~!そしてめっちゃ長いです⭐︎

 

NHK火曜22時『しずかちゃんとパパ』は2022年作品としてカウントしています

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10位:コタツがない家(2023秋日本テレビ水曜22:00)

コタツがない家|日本テレビ

ブライダル会社を経営する万里江(小池栄子)は、「彼女に頼めば離婚しない」という伝説を持つ、やり手のウェディングプランナーである。しかし万里江自身のプライベートは順風満帆とは程遠く、廃業寸前な漫画家の夫(吉岡秀隆)、大学受験を投げ出してアイドルを夢見る高校生の息子(作間龍斗/Hi Hi Jets)、そして生きる気力を失った実父(小林薫)ダメ男3人を養っていた!

タイムラインでも賛否分かれるドラマだったが、私はとても好き!一口にいうと「女性が男性をケアする話」なんだけど、万里江は誰に強制されることなく(やらねばならない状況だったとはいえるが)、彼女の意志で男たちの面倒を見ていた。万里江が人生の手綱をちゃんと握り、自己決定の人だからこそ可哀想には見えず、小池栄子様の根明パワーも相まって痛快な作品に仕上がっていた。

『コタツ』を愛せるかどうかは、吉岡秀隆演じるダメ夫・悠作を好きになれるかにかかっていると思う。もちろん今作が好きな私は「悠作ゆるせちゃった」派である。なんなら万里江と編集担当・土門さん(北村一輝)が、なぜ悠作の新作を長年待っていられたのかも分かる。

おそらく万里江も土門さんも悠作の“オタク”なのだ。つまり万里江は家庭内に推しがいた、ともいえる。きっと万里江たちがが逆立しても辿り着けない境地に悠作はいて、その才能にビビビときてしまったからこそ、諦めきれなかったんじゃないだろうか。悠作のことを、悠作の才能を。かくいう私もオタクなので、万里江と同じ状況でなおかつ彼女のように家族を養えるほどの経済力を持っていたならば、ぜったい万里江と一緒で長年待ってしまうと思うんだよな……

皮肉にも、悠作は今回の離婚危機をネタにした新作漫画『コタツがない家』を書き上げる。読者からすると(全く売れなかったらしいが)、悠作目線で描かれた漫画の中の万里江は“鬼嫁”のように映るかもしれない。……けど、そんなことどうでもいい!大好きな作家先生に自分の人生を描いてもらえる、しかもその作品が10年ぶりの新作で推しの作家生命を繋いだなんて、オタクにとってこれ以上の喜びが他にあるか……!?万里江やったな!誰がなんといおうと万里江の完全勝利です!!

『コタツ』で嬉しかったのが、HiHi作間くんの大抜擢!『野郎組』か『DIVE‼︎』だったかな、そこらへんのJドラマを見た時から、俳優としての作間くんを応援していました!2023年は『どうする家康』でMJ家康と最後の最後に対峙する悲劇のプリンス・豊臣秀頼役にも選ばれていましたが(秀頼も良かったよね……)、180センチの長身に涼しげなお顔立ちはどこからどうみても“令和の人種”なので、現代を象徴するような面白いドラマに出てくれ〜〜〜と願い続けていたんです。『コタツ』の順基は、気だるげで捻くれ者で推薦を蹴ってアイドルを目指すような令和っぽ〜〜〜い(当社比)男の子で、まさに“私がドラマで見たかった作間くん”が詰まったキャラクターでした!キャスティングしてくれた方ありがとうございます!!

ここで一報です。明日菜子的2023年下半期の顔ですが、あのYUMEKIを押し退けて『コタツ』で康彦役を演じていた中川大輔さんが選ばれました。今後も出演作が目白押しなので楽しみにしています!

コタツがない家|日本テレビ

9位:それってパクリじゃないですか?(2023春ドラマ日本テレビ水曜22:00)

それってパクリじゃないですか?|日本テレビ

飲料メーカーで新作商品を開発していた亜季(芳根京子)が、著作権などの権利問題を扱う知財部に異動!知財スペシャリスト・北脇(重岡大毅)の下で様々なことを学んでいくお仕事ドラマ。優柔不断な私はベスト10を決める際に毎年ソートサイトを使っているんですが、無心で選んでいたら『それパク』が想像以上に高い順位となり、眠っていた『それパク』への愛を2クール越しに再認識した。

『それパク』はかなりニッチなテーマを扱っているのですが、お仕事ドラマとしても楽しめる上に、亜季×北脇の“バディもの”としても 最 高 で す。上司・部下の立場を超え、いつしか信頼できる人として、お互いのことをリスペクトしあうようになるのが尊い……!人間にとって最も幸福なことは“心から信頼できる誰かに出会うこと”であり、自分もまた誰かにとって“信頼できる人になること”なのかもしれないな。

主人公を演じる芳根ちゃんは既に代表作がたくさんあるベテランにも関わらず、どうしてあんなまっさらな、キュルルル〜ンとしたピュアピュアヒロインが似合うのか……世の中のあらゆる不条理から芳根京子を守るために、2024年は身体を鍛えようと思います。

さらに忘れてはならんのが、ツンツン上司・北脇さんを演じた重岡さん。NHK『これは経費で落ちません』の太陽くんが“俳優・重岡大毅の最適解”を叩き出して久しいですが、太陽くんと正反対のキャラクター・北脇さんもまた、彼のベストアクトといっていいでしょう。太陽くんは明るくて素直で合コンにきたら誰もが好きになってしまうような“国民のリアコ”、それに対して北脇さんは真面目でカタブツで融通が効かない……けど悪い人ではなくて、人間的な愛らしさがある。

重岡さんのパブリックイメージとしては圧倒的に太陽くん寄りなんですが、北脇さんは全く違う役柄なのに違和感がなく、普段の重岡さんが透けて見えないのは本当にすごい!芝居の上手さはもちろん、重岡さん自身がキャラクター性の強い人なので、極端な役を演じても浮かないのかもしれないな〜。個人的には目から鱗の大発見でした!『それパク』続編熱烈希望!!

それってパクリじゃないですか?|日本テレビ

8位:時をかけるな、恋人たち(2023秋ドラマ関西テレビ火曜23:00)

時をかけるな、恋人たち | 関西テレビ放送 カンテレ

つじつま合わせが得意な会社員・廻(吉岡里帆)が、タイムパトロール隊員の翔(瑛太)に誘われて違法タイムトラベラーを取り締まることに!30分枠でこんなクオリティーの高い作品が出来るんなら、1時間ドラマなんて見れなくなっちゃうじゃん……と、今後のテレビドラマ界を憂いてしまうくらいに、めっちゃくちゃ面白かった。

オシャレな作品は“引き算”が上手い。それを思い出しては今しがた閃いたようにツイートしているんですけども、まさに『時こい』は作品の引き算が上手だった。登場人物たちに多くを語らせず、作品をtoo muchにしない点がとにかくオシャレだった。胸キュンドラマを卒業した大人にこそオススメしたい、ラブリーでロマンティックな恋愛ドラマです!

時をかけるな、恋人たち | 関西テレビ放送 カンテレ

8位:だが、情熱はある(2023夏ドラマ日本テレビ日曜22:30)

だが、情熱はある|ドラマ|見逃し無料配信はTVer!人気の動画見放題

南海キャンディーズ山里亮太&オードリー・若林正恭たりないふたり」の半生を、人気アイドル二人がまさかの実写化!なんといっても『だが情』は、主演二人をはじめとした若い役者たちの情熱と、それに作品を託した大人たち(製作陣)という構図がアツい!テレビから伝わってくる彼らの情熱に、毎週心を打たれっぱなしだった。山ちゃんの中に森本慎太郎を、若林さんの中に髙橋海人を見出した河野Pはじめスタッフの方々は本当にすごいな〜。回を重ねるごとに実在のふたりに近づいていく森本髙橋ペアが素晴らしかった。山ちゃんを演じた慎太郎が、メンバーに初めて“嫉妬”という感情を抱いた後日談までもが最高!

実在する人物の人生を“エンタメ”として消費することのグロテスクさについては、あらゆる場所で議論されているけれど、『だが情』は第三者ではなく、本人たちが書いたエッセイをベースにしていたことが、その危うさを回避させていたように思う。

↑お笑いモンスターの相方と比べ、長年“じゃないほう芸人”とされていたふたりの人生と、アイドル二人の人生は近からずも遠からずなものがあり、その背景を知るとますます今作をエモく感じるんだぜ……という話を書いたコラムです!

だが、情熱はある|日本テレビ

7位:きのう何食べた?S2(2023秋ドラマテレビ東京金曜)

ドラマ24】きのう何食べた? season2 | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

実は10本に絞れていたんですが『何食べ』のことをすっかり失念していまして……いやでもあのクオリティでランクインさせないなんて他に何を選ぶんだよ……と思ったので、無理矢理ねじ込みました。

原作漫画を紙&電子で買っているため、ストーリーも全部知ってはいるものの、それでも心を震わせたドラマ版……すごい!西島さん内野さんをはじめとした役者陣の素晴らしいお芝居はもちろん、安達奈緒子手がける脚本の再構築能力の高さが、原作強火勢をもひれ伏せさせる満足度の高さに繋がっているのだと思う。

Season2のハイライトといえば、突如舞い降りたミッチーこと元彼・ノブさんとのエピソード。西島秀俊の元カレがミッチーだなんてさすがに強欲がすぎます。オタクだって遠慮して掛け合わせないだろう組み合わせをさらっと放送したテレビ東京恐ろしい子……!

ノブさんは原作だとかなり序盤に出てくる(第2巻)キャラクターで、元彼のチクチクエピソードを思い出したシロさんが(タイプじゃないけど、40になる頃に出会ったのがケンジで良かったんだろうな)とぼんやり思う程度なのですが、まさかあんな仕上がりになるなんて誰が想像できただろうか……?ドラマ版第5話は、シロさんが改めて「ケンジに愛されていること」に気づけたこと、さらに当時普通に受け入れていたパートナーからの心無い言動に「自分は傷ついていたんだ」と自覚できたことに泣きました。ドラマ版『何食べ』、最新刊の小日向さんジルベールの結婚式までやってくれるって信じてる……!

【ドラマ24】きのう何食べた? season2 | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

6位:わたしの一番最悪なともだち(2023秋ドラマNHK夜ドラ)

わたしの一番最悪なともだち - NHK

大学四年生のほたる(蒔田彩珠)には、腐れ縁の幼馴染・鍵谷美晴(高石あかり)がいる。明るく社交的でリーダーシップがあり世渡り上手で、ほたるにとっては目の上のたんこぶ的な存在だが、就職活動をキッカケに「自分は鍵谷美晴になりたかった」と気づく。

最近流行り(?)の“私とは違うあの子との物語”系(私はこれをMBTIドラマだと呼ぶ)として、めちゃくちゃ爽やかで気持ちのいい着地をしてくれた。コロナ禍に就活を体験した脚本担当・兵藤るりさん(吹野剛史さんも原案・脚本を担当)の実体験が活きていて、若者たちの温度感ってこんな感じなんだろうな〜と思う。生きづらさに寄り添うだけではなく、どうすればいいかを作品内で提示したこと、尚且つそのアンサーが地に足ついたものだったところが好き。同じような苦しさを抱える令和のヤングたちに見てほしい。

わたしの一番最悪なともだち - NHK

5位:こっち向いてよ向井くん(2023夏ドラマ日本テレビ水曜22:00)

赤楚衛二・主演『こっち向いてよ向井くん』】は、恋愛における駆け引き時代の終焉を告げるドラマ【令和の恋愛考】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)

大学時代の元カノを引きずる33歳の向井くん(赤楚衛二)が、10年ぶりに恋人を作ろうと奮闘するラブコメディ。恋愛に悩む30代一般男性を可視化した功績は大きい。見るもの全ての恋愛観を炙り出すリトマス試験紙タイプのドラマになっていましたが、エンディングの解釈もそれぞれだったのでは……?私は「向井くんフラれた派」でした。二人が付き合う未来はこの先もないだろうな……ドンマイ向井くん……と、ドリカムのサンキュ.を歌うための発声練習までしていたが、スペースでも結構意見が分かれてて驚いた!

ラスト一歩手前までめちゃくちゃ面白かったので、ちょっと間延びしたような最終回がもったいなかったけど、繰り返し見ているうちに、ラストの気の抜けたような赤楚くんのモノローグは「恋愛ってわっかんね〜な〜!」という向井くんの心情を表しているみたいで、味わい深さを感じるようになった。私たちの人生が誰かの教訓のためにあるものではないように、向井くんの人生もまた私たちの人生のためにあるものではない。だからハッキリとした結論は出なかったのだと、自分を納得させた。

こっち向いてよ向井くん|日本テレビ

4位:家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(2023夏ドラマNHKBS)

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった - NHK

父は若くして亡くなり、母は車椅子ユーザーになり、ダウン症の弟、そしておばあちゃんと私のワケあり家族を描いた岸田奈美さんの自著伝を実写化!弟・草太役には、ダウン症を患いながらも俳優として活動する吉田葵くんが起用され、そちらも話題に(すごく上手かった!!)

かぞかぞは総合点が非常に高い。役者についても皆んな良すぎてMVPが決められず、河合優実か坂井真紀か、いやでも錦戸亮も(どういう経緯で錦戸さんに決まったのかを聞きたいくらいに超良かった)美保純も良いし、吉田葵くんも良い……となっちゃう。大九明子監督が手がけた映像が美しく、幸せな時も悲しい時も鮮やかな家族の映像に心がキュッとなる。

“母と娘の物語”は昨今の人気ジャンルの一つだと思うのだが、かぞかぞは“娘と父”にも因縁があり、父親を傷つけてしまったことが娘の呪いと化していたのがすごく興味深かった。もちろんそこには“母と娘の物語”も含まれており、主人公と母親だけではなく、母親と祖母の関係性を描いていたことも珍しい。

多くの人にとっては当たり前で慣れてしまった“家族“という存在に“当たり前ではない”ことを突きつけた作品だったように思う。当たり前だけど私の母や祖母にも幼い時代があって、祖母にとって母はいまでも“娘”で、それぞれの人生があるんだよなと考えさせられた。2024年には火曜22時で地上波に降りてくるんじゃないかと予想しているので、楽しみにしときましょう!

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった - NHK

3位:らんまん(NHK朝ドラ)

総集編 後編 - らんまん - NHK

まんぷく』から朝ドラを見ている私の中で、『おちょやん』『スカーレット』と並ぶお気に入り作品になりました。長年のAKBKどっちが優れているか論争(どっちもNHKや〜〜)を一時休戦させた奇跡の朝ドラといっても良いのでは……!?

まずはなんといっても座長・神木隆之介による“視聴者コントロールの上手さ”に脱帽!あさイチのプレミアトークで「万太郎が視聴者に嫌われないよう周囲と協力して演技プランを練った」と話していたのを聞き、俺たち視聴者は神木くんの手のひらで転がされていたってコト……?(転がされてはいない)と朝から震えた。生粋のカップリング厨な私にとって、『らんまん』は夫婦の物語であったことがなによりも高ポイントだったのだが、それについても神木くんが提言していたことを知ってどうにかなりそうだった。植物が好きな一人の男の子からどんどん広がった物語が、最後は夫婦二人の物語に帰結したところもたまらなく好きだったな。

『らんまん』はどっからどう見ても「女性が男性をケアする話」ですが、万太郎にとって寿恵子が“おもしれ〜女”になっていたのが上手いな〜と思った。史実はそう容易いものではなかっただろうけど、あの天才の万太郎が自分よりも寿恵ちゃんの方がよっぽど面白く才能のある女性だと思っていたことで、上手くバランスを取っていたような気がする。万太郎の才能が、頭の良さや絵の上手さなどのスキル的な意味合いだけではなく、怒涛の時代に揉まれる中で“好きを貫いたこと”だと描いた点も良かった。

最終回の金曜日、この後仕事に行くのはさすがに酷じゃないかと二重の意味でわんわん泣いた。なぜあの日は国民の休日ではなかったのか。最終回がいちばん良かったことを含めてすんげえドラマだった。

(三宅さんに「万太郎寿恵子のどこが好きなのか」と問われて「ええっ……(あんなん日本国民みんな好きじゃないんすか!???)」と狼狽える明日菜子がどこかにいます)

みんな大好き田中哲司ガチ恋

このシーンがいちばん好きかもしれない。

らんまん - NHK

2位:今夜すきやきだよ(2023冬ドラマテレビ東京金曜24:12)

ドラマ24】今夜すきやきだよ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

仕事は出来るが家事全般が不得意な恋愛体質のあいこ(蓮沸美沙子)とアロマンティックのイラストレーターともこ(トリンドル玲奈)のおいしい共同生活を描いた作品。グルメドラマ、シスターフッド作品はもうお腹いっぱい……と食傷気味になっていた中で、彗星の如く現れた超傑作!!まぁ〜〜セリフがとてつもなく良いドラマです。

高校生の同級生だということ以外はだいたいが正反対のあいこ&ともこ。でもこの社会にどこか“生きづらさ”を感じているのは二人とも一緒で。現代の恋愛観や女らしさ、年齢問題などについて考え、ときにはぶつかりながらも、相手と対話することを諦めず、お互いの価値観をアップデートしていくのです。この関係性が現代人にとってまさに理想的で、いまの私たちが求めているもの全てがこの二人に凝縮されていたといっても過言ではない。

ちょっと疲れてしまった年明け、いや疲れていない人もとにかく見ていない全人類にオススメ!私が10億円当たったら全国民の配信代をカンパしたい!U-NEXTやネトフリで見れるよ!

↑確かめたら本当に好きでした!!(ドヤッ)

【ドラマ24】今夜すきやきだよ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

1位:ブラッシュアップライフ(2023冬ドラマ日本テレビ日曜22:30)

日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』|日本テレビ

2023年は『ブラッシュアップライフ』の年でしょう!脚本演出役者構成に加えてテレビ離れの視聴者を巻き込んだ大現象、すべて含めての第1位!!考察も自分語りもしたくなる現代人のニーズに合わせたテクニカルな一本。

なかでもうま〜〜〜〜〜となったのは、あーちんが4周目の人生に入った7〜8話。2周目の人生は薬剤師、3周目はテレビ局のドラマプロデューサー、そして4周目のあーちんはついに医者になり、エリート街道を歩んでいくはずだったのですが…!(ごめんなさいここ間違えておりました…!土下座)

当たり前のように繰り返される人生に飽きていたあーちんと視聴者に、ずどーーーんと隕石が落ちてきたような急展開だった。そこからドラマの本題に入るのだからすごい。「人生をブラッシュアップするとはなにか」を描いた物語が、あそこに帰結するのも好きだった(ここらへんは『今夜すきやきだよ』と同じものを感じた)最初から最後までず〜〜〜〜〜っとおもしろいドラマでした!!!

『架空OL日記』も大好きなので書かせてもらえて嬉しかったです、ぜひ!

日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』|日本テレビ

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Xにアップした画像に誤字がありました…すみません…

いうわけで2023年BEST10…ならぬBEST11はこのような結果になりました。ちなみに他には『すきすきワンワン』や『離婚しようよ』『あなたがしてくれなくても』も好きでした。2022年の年末は『鎌倉殿』があまりにも面白すぎたので、30年に一度くらいの傑作出ちゃったよ〜2023年のドラマ楽しめないかもしれない〜と思っていたのですが、年明けて早々に『ブラッシュアップライフ』や『今夜すきやきだよ』等の作品に出会えて嬉しかった!

あくまでも私が見て私が選んだランキングですが、今回TBS作品が一ミリも入っていないことが自分でも意外でした(BEST15にはネトフリ×TBS制作の『離婚しようよ』が入ってるけども……)それに反して日テレ作品が1位を取り、最多ランクインになったのはさすがに時代の変遷を感じざるを得ない……!というわけでまたもやグラフを作りました。

さて、2023年の明日菜子としてときメモ風に振り返ると……スペースたくさんやったなぁ〜!の一年でした。改悪の繰り返しもはや沈没目前のXをこんなにもフル活用しているなんて私周辺だけなのでは……!?

毎クール始まりと終わりに個人的なドラマスペースを、朝ドラ振り返りを書評家の三宅香帆さんと、恋バナスペースなどをありまよさん含めて3人でやらせてもろてます。年末には有料ツイキャスで「恋バナ2023お焚き上げスペース」をやりました!2023年12月26日密度が一番すごい空間でした。我々含め個人的な事情ダダ漏れまくりなので、有料にさせてもらって良かったと思います。1/11まで聞けます!

twitcasting.tv明日菜子としては、記事をたっくさん書かせてもらった一年でした。2022年は2本だけだったと思うんですが、2023年は8本書きました。常に稼働している状態だったので体感的には10本以上書いたつもりでいましたが気のせいだったぜ……!でも「私まだまだやれるんだ!」と自信がついた一年でした。新しく日刊サイゾーさんで書かせていただいたことも嬉しかったです!ありがとうございました!

10月には『下剋上球児』の試写会にご招待していただきました!その時は失礼ながら「これだけドラマを見てても存じ上げないルーキーたちがまだまだいるんだ……」と思っていましたが、瞬く間に皆さん羽ばたいていったわね……!これからのご活躍もとても楽しみにしています!

そして2023年秋クールには映画ナタリーさんのドラマ新連載企画に呼んでいただきました!ライターの綿貫大介さんと思う存分ドラマについて語った前後編、一ドラマ好きとしても超楽しい企画でした!綿貫さん、ジェーン・スー来なかったですね……。

2023年も明日菜子のアカウントを通して、たくさんの方にお世話になりました!私はこの仕事でトラブルに巻き込まれたことがなく……本当にラッキーなんだろうなぁと日々思います。お仕事で関わらせていただいている皆さま、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願い致します!

寄稿記事など - あすなこ白書

さて、ここまでもかなり長文になりましたが、もう少し私の振り返りにお付き合いください。2022年は手術したり倒れたりと誰がどう見てもYakudoshiiii!でいろいろ大変でしたが、2023年は転職したり引っ越したりと、変化の一年でした。上京した時から住んでいた土地を離れ、ずっと住んでみたかった場所に夏から住んでいるものの、すっかり慣れてしまって、すっぴんで歩いても後ろめたさを感じなくなったよ。

日々いろいろな変化がある中で、2023年を通して強く思ったのが「私は好きなことをやっていきたいんだー!」ということです。その最たる“好き”が私にとっては“ドラマ”なのだと、改めて気付いた一年でした。今年初めて韓国に行ったこともすごく影響あったかも。ぜんぜん近場だけど、全く知らない土地を一人で歩いた時に「私はどこへでも行けるんだー!」とすごく自由を感じたんですよね。

2024年は……出だしから遅れてしまったけど、好きなことを極めるためにも、普段の生活を整えたい!身体も心も健康じゃないとエンタメの楽しさを味わいつくせないもんね。好きなことに対して100%の私でいられるよう、ストレスフリーな生活を心がけます!残念ながらフジテレビ批評からはお声が掛かりませんでしたが(ウウッ)、Instagramやスペースをやってみたり、ナタリーさんの座談会に呼んでいただいたりと、2022年のブログに書いていた「いろいろな角度からドラマの面白さを伝えたい」という目標は達成できたと言えるのかな?今年こそPodcastします!!!!!

 

というわけで、フォロワーの皆さま、私の感想を読んでくださった皆さま、ドラマに関わる全ての皆さま、2023年も本当にありがとうございました。2024年の私たちにたくさんハッピーが降りそそぎますように。今年もどうぞよろしくお願い致しまーす!

2023年12月韓国にいったよ〜

2023年12月、友人たちと韓国に行ってきたのでその記録を書きます。

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私が初めて韓国に行ったのは今年の5月。ボイプラ亡霊と化していた友達が「推しのセンイルイベントがあるみたいなんだけど行かない?」と誘われたのがキッカケです。その初韓国がめちゃくちゃ楽しくて良い出会いもあり、日本に帰った私はすぐさまいろんな友人に「韓国最高だったから今度行こう!」「韓国楽しかった!!年内行かない?」といつ実行されるかわからない約束を取り付けていました。今回はその約束の一つが無事果たされた韓国旅行でした(パチパチ)

f:id:asunako_9:20231230185431j:image(堂々と駅にあったスラダンのファン?アート)

成田近くのホテルで前泊し、朝5時半に起床して空港へ。8:55のフライトで11:40に仁川空港着。韓国は近い近いと言うけど成田からだと3時間はかかるんだよね。フライト中は事前に有料配信サイトでドラマをダウンロードして機内で見てました(限界ドラマウォッチャー)

仁川空港からなかなか出れない…と先日韓国旅行から帰ってきた別の友人が言ってた通り、マジで一時間弱くらいかかった。。だいぶ体力を持っていかれたのでやはり社会人は成田最終便で行くのがベターなんじゃないかと思いました。


前回と同じ宿泊先は明洞!ここでフォロワ〜からオススメされた明洞餃子を食べたかったが、TikTokでこぞって流れてくるカンジャンケジャンを食べるならこのタイミングでは…!?となり、オダリチプというお店へ。

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別の日の夜に前を通ったら行列だったけど、その時はすぐ入れた。蟹味噌はあんまり得意じゃないが一度体験してみたいとかぶりついたカンジャンケジャンは臭みが全くなくて美味しかった!とびっこご飯に混ぜるとなおクセが抜けて美味しい、というかとびっこご飯が美味しい。朝マックを食べてきたはずなのに丼いっぱいのご飯をペローっと平らげてしまい、自分の胃の行末が不安に。エビver.も食べてみたかったけど、他友人2人が生エビあんまり得意ではないとのことでそっかーと思っていたら「サービスです」とお店の人が2尾くれた。

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しかしお会計を見てビックリ。我々昼から19万wも食べていた。つまり2万円超え。この話をするときに「昼から2万も食べたんだよ。あ、ウォンじゃなくて円の話ね」と伝えるようにしている。ケジャンは高いと知っていたけど、韓国で昼から一人6,000円はなかなかやりすぎだ。

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ホテルに荷物を置いて、いざカロスキル方面へ。

トコジラミが怖すぎて直前でランクアップしたホテルはすごく綺麗でテンション上がった。

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とりあえずカロスキル狎鴎亭方面はお買い物をしながら、別の友人オススメのチュロス屋へ行くことに。

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その友人は「チュロスが一番おいしかった」「おいしすぎてチュロス15本食べた」といってて、それは流石に食べ過ぎじゃないか、チョコレートが好きなだけじゃないかと思っていたが、今回の韓国旅行の中で一番美味しかった…!

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チョコディップとピーナッツバター&ジャムを食べたのだが、カリッジュワッモチッで美味しい。今まで食べたチュロスの比にならないほど美味しい。韓国の揚げ物ってなんで脂っこくならないんだろうね?まったく胃もたれせず。映えグルメに興味のない友達が「人気なのには理由があるんだ…!」と膝を打ってました。

 

その後は普通のカッフェでお茶して、友達の会社の同僚の韓国の人に明洞探索に付き合ってもらう。

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韓国にはTHE NORTH FACEのホワイトレーベル(ヌプシ)という韓国限定のラインがあるらしく、たしかにめーーっちゃ可愛かった!だがなかなか良いお値段で5万円くらいしたので、今年おニューのコートを下ろしたばかりの私は踏ん切りがつかず…!友達はボーナスじゃーいと二人とも買ってました。


その後はチキンを食べ、明洞の屋台に初挑戦! 「韓国の屋台は食べてからお金を払う」と韓国在住のTikTokerが言ってたけど、明洞は人が多すぎるため普通に料金を払ってから食べるそうです。危なかった。

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上の写真はたまごパン。フレンチトーストのような甘さと中にまるまる卵が入ってて、マックグリドルのような甘じょっぱさ。

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フルーツ飴!ジューシーでちゃんと美味しい!日本のもこんなに美味しいのかな?

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それから韓国のカラオケに行って日プメドレーを歌うなど、日本と変わらないことをした。韓国のカラオケは一部屋〇〇wといった感じで、時間いっぱいになって待っていたらオマケの20分が追加されたりと謎制度がありました。


2日目は弘大方面へ。前回の渡韓で弘大は散々行ったので、もはや庭だと思っている。弘大ではフォロワ〜がおすすめしてくれたカフェへ。

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すごく広々としてて解放感のある店内。クイニーアマンとアールグレイタルトとパンと各々コーヒーを頼みました。韓国はマジでカフェ文化だからなんかしらのカフェがあって、ちゃんと美味しいから嬉しい。フォロワ〜オススメの季節のフルーツが載ったクイニーアマンが超美味しかったんですが、このアールグレイタルトも超美味しかった…!

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どれくらい美味しいかというと映えグルメに興味皆無(二回目の登場)な友達が「日本に持って帰りたいほど美味しい…!」と目をパチパチさせるほど。また行きたい!


その後は韓国バッグ・CARLYNの本店へ!

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日本未上陸らしいので絶対買おうと決めていた。悩みに悩み抜いてわたしはちょっと大きめタイプのものを。このサイズ感のバッグをあんまり持っていないから使えそう。友達は小さめバッグにチャームを買ってたよ。外にCARLYNのドデカショルダーバッグを斜めがけしている人がいてそれもまた可愛かった。

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プリクラを撮り終えたら、タッカンマリのために東大門へ。いままで全く並ばなかったのでなんとかなるやろと思っていましたが、本命のお店は大行列!とりあえず横にあったタッカンマリ屋さんに。

この三日間めっちゃくちゃ寒くて(凍えるよりもシャキッと目が覚める寒さ)夜はまつ毛も凍るくらいだったのでタッカンマリ最高すぎた〜!

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ちなみにここは頼まなくてもデフォでタッカンマリの鍋がどーーーんと来るタイプ。タッカンマリとサムゲタンていまだにどっちがどっちかわからなくなるんだけど、タッカンマリはぶつ切りにした鶏をグツグツ似て、ここのお店では醤油とマスタードとこしょうを混ぜたタレで食べました。めちゃ美味しかった。日本にもタッカンマリ屋さん増えないかな。


お腹いっぱいになった後は今回のメインである美容クリニックへ!ポテンツァをしたい友達が調べてくれたクリニックで、やはりここの押しはポテンツァらしい。私はエラボトをした。友達は一時間くらいかかってたけど、私は10分くらいで終わり、一人でロッテ百貨店などをブラブラしました。

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その後は合流して、私の韓国コートショッピングに付き合ってくれました。NORTH FACEじゃなくてもなんらかのコートは欲しかった、だってレベチで温いんだもん!めちゃくちゃ寒いけど防寒具買うために冬の韓国もおすすめです。

 

韓国のユニクロと言われる「TOPTEN」でコーデュロイのダウンとボーダーのニットを購入(写真はまたどこかで)ダウンは99000wくらいだったかな。この冬はもうこれでいいやと思うくらいに綿が詰まってて暖かいです。耳当てとかも欲しかったな。

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次に行きたいお店があったけども、スタミナ切れで適当なサムギョプサル屋さんへ。友達3人初めての旅行で初めてこんなに長い時間を共に過ごしたこともあり、意外な一面が見えるよねと盛り上がったエモい夜でした。自分がボケかツッコミかどっちかという話題になって、私はボケだといわれたんだけどそうですか???

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最終日は早めのフライトだったので、早起きして近くのお粥屋さんへ。お粥屋も韓国には結構ある。鮑かゆをいただきました。整う感があって良い。日本にもこういう気をてらわない身体に優しいご飯屋さんが増えてほしい。


ホテルでタクシーをチャーターしていざ仁川!タクシーの運転手さんが日本語も喋れて親切だったのに、静かになったと思ったら急に睡魔と戦い始めだして、3.4回ほどぐわんぐわんと車体がゆらいだので、さすがに命の危機を感じました★


以下購入品です。

▼カシミヤのマフラー

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狎鴎亭のお洋服屋で購入。こんなに質のいいマフラーが35000w?!もしかしたらカシミヤと書いているだけでカシミヤではない可能性があるがそんなこたぁどうでもいい。

▼ファーのマフラー

親になんか買ってあげたいなと思い、こちらも狎鴎亭のお洋服屋で購入。25000wとは思えぬクオリティー

▼フードオロジーゼリーf:id:asunako_9:20231230183328j:image
日本の友達に頼まれたので、便乗して私も購入。カロリミット的なものらしいがめっちゃお腹の調子良くなる。ざくろ味でチアシードのプチプチした感じも良い。日本だと安くなって2980円くらいだったので18800wで買えるのはお得。これのサプリ版も購入したものの、まだ効果はわからない。

▼韓国味限定のシナモンロールオレオ

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爆ウマすぎてスーツケースSSなのに大量購入。

▼ダイエットベーグルチップス

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新大久保でも売ってるらしいが結構割り高らしい。美味しかったのでもっと買えばよかった…

▼ダイエットチップス

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ポテチかと思ったら薄いクラッカーの塩ポテト味のような感じ。個装になってて食べ過ぎ防止できるのがすごくいい。

▼サキイカキムチ

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常温なので普通に持ち帰れる。これをつまみに延々とマッコリ飲めそう。

プロテインシェイク

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中にクランキーチョコが入ってるらしい、美味しそう!


あんなに寒かったのにまた行きたい!春には行きたい!と思ってしまう韓国。フォロワ〜にもたくさんオススメしてもらったので制覇できるよう、記録に残していければと思います。次いくときは空港にカバン忘れないようにしないね、私!!!

 

Special thanks:上手く写真を撮ってくれた友達

 

大荒れだった『あなたがしてくれなくても』の最終回に、わりと納得している

フジテレビ木曜22時『あなたがしてくれなくても』が、先週幕を閉じた。これまで視聴者をくぎ付けにしてきたドラマの最終回、Twitterは大いに荒れていた。桂三枝がソファーからずっこけていた画像がめちゃくちゃRTされていたのを見ると、多くの人にとっては「納得しない」「期待外れの」最終回だったのかもしれない。

かくいう私は、あのラストにわりと納得していた。むしろ明日放送の特別編で「余計なことをしないでほしい」と、この一週間願いつづけてきたくらいだ。なんで私はガックリしなかったんだろう。TLで「???」が浮かんでいた最終回の不可解なシーンについて、私の見解を書いてみる。

 

 

▼なぜ楓はみちを飲みに誘ったのか

育児雑誌の編集長になった楓管理職になったみちは、偶然にも再会する。みちは足早に通りすぎようとするものの、楓の「逃げるな、泥棒猫」で引き戻され、真っ昼間から酒を交わすはめに。

ここで「なぜ楓はみちを飲みに誘ったのか」という最初の疑問が出てくるが、私は結構“あり得る状況”だと思う。泥沼騒動から一年。楓も新しい生活に慣れ、さらに元夫とみちの間になにもないと聞けば、イラつきと共に、ちょっとした好奇心が芽生えたのかもしれない。怖いもの見たさの好奇心。楓はサレ側なのでみちに思いっきりぶつけられるし、ぶつける権利がある。

しかしそこで起こったのは、第二の修羅場ではなく、大好きな男に愛されなかった女たちによる痛み分けだ。みちには後輩、楓にも編集長という吐き出し所はあったけど、当事者ではなかった。新名さんとは悩みを共有できたけど、同性ではなかった。被害者と加害者でありながら、当事者で同性同士。あの瞬間、サレ妻とシタ妻は本当の意味での“戦友”となったのである。

 

▼蛙化しかけた新名さんの奇行

ちょっと話は逸れるが、私が大好きなドラマの一つに『お耳にあいましたら』という作品がありまして。口下手な主人公がトークの練習にPodcastを始める物語であり、大人の青春物語でもある。毎日一緒にいた同期3人が、ラストは別々の場所に行く。朝方の帰り道、主人公と同期の女子一人が、こんなやり取りをする。

 

「もう会えないわけじゃないから」

「でも、もう一緒に何かをやれない」

「佐々木もいてくれて、そういう季節だったんだと思う」

 

この場面が美しすぎて、ときどきふと思い出す。気づけば急にブワッと暑くなって、なんとなぁく涼しくなるみたいに、一瞬燃え上がっては次第に大人しくなっていく現象は、人間関係にも起こり得るよなと。『あなたがしてくれなくても』はまさに、その曖昧なグラデーションを描いていたように思うのだ。

 

さて、最終回で視聴者がどよめいたのが、これまで人気だった(?)新名さんの奇行だ。まさに“蛙化現象”。辞書で蛙化現象の項目を作る暁には、【2】最終回の新名さんと書こうと思う。

新名さんを起点とすると、陽一に対しては“加害者”でしかない。しかし、最終回の新名さんはなぜか陽一の店を訪れ、みちが一人で寂しい思いをしているんじゃないかと攻めの姿勢で話し出すのだ。(ちなみに私は、新名さんのこういうウェットなところが恋に破れた所以じゃないかと思っている)

さらに、昼間に同僚がコイントスをしていたのを見かけた(それもどういう状況?)新名さんは、同じように陽一へコイントス勝負を持ちかける(ナンデ?!)そこで表を的中させた新名さんは、別れた妻・楓越しに、みちへの思いを語り始めるのだ(ナンデ?!!!)

……という感じで、勝手に再び告白して勝手に身を引いて「負け惜しみかもしれないけど、幸せになって」と一人で完結させ、おもしろいことに陽一に「どうぞ」と順番をふるんだけど。その真意としては、彼はとっくの昔に「みちが新名さんを選ばないこと」に気づいていたと思うのだ。

時間軸は同じく泥沼不倫劇から一年後。新名さんが泣き崩れた水族館から、約一年後の話である。みちと新名さんの関係性自体は無くならなかったものの、その意味合いは大きく変わっていた。男女の関係から完全に“戦友”になっていたのだ。

二人だけでご飯を食べても、会社を辞めたのに縁が続いていても、陽一と別れても、もうどうにもならないのだと、それこそ“季節”が過ぎてしまったことに、新名さんは気づいていたのだろう。なぜならば、彼自身が同じような理由で楓から離れたから。相手がどんなに頑張っても気持ちには応えられないと、わかっていたからだ。

そんな新名さんは、みちの願いを叶えるために奔走する。一人の戦友として。自分から話を切り出すことで、陽一の心を揺さぶることが出来ると思っていたのだろう。新名さんがロマンチストなことを踏まえると、一連の流れは奇妙ではあるが、整合性は取れていた気がする。なんだかフリースタイルラップみたいな口説き方だったけど。


▼賛否両論むしろ否否否だらけのラストシーン

フリースタイル口説きの後、陽一のもとへ“忘れ物”を取りに帰ったみち。陽一はぶっきらぼうに、照れ隠しのように(ここの瑛太上手だった)、「みち好きだよ」と伝える。土砂降りの夜から一転、シーンは晴れの真っ昼間へと移り、荷物を一緒に持つみちと陽一の後ろ姿で幕を閉じた。おそらく今作の評価がひっくり返ったのは、特にこのラストが原因だと思う。

感想ツイを検索すると、「新名さんとくっついてほしかった」(ほんんんんんんまに?!!!)や「他人の家庭を壊しといて自分は元サヤなのか」という意見が見受けられた。後者は頷けるものの、新名家の場合、どっちにしろ別れていたような気がする。

さて、私はこのラストをどうみたかというと、特になにも思わなかった。もしかしたらあの夜の数ヶ月後、数年後かもしれないし、みちが願う姿なのかもしれない。「こうだったら良かったのにね」という今作なりの理想の夫婦像なのかもしれない。まあ、どれでも良かった。でも、冒頭に二ヶ月後という表記をしていた今作があえて時期を明記していなかったので、直接的な未来ではないのかなとは思った。

なぜ気にならなかったのかというと、これは私が「怪物」や「ペンディングトレイン」のラストが特に気にならなかった件と同じなんだけども、みちと陽ちゃん夫婦の行く末が、今作の主題ではないと感じていたからだ。

じゃあなにが今作の主題なんだよときかれたら難しいが、とにかく、みちと陽ちゃんの関係性をハッキリさせることではなかったと思っている。強いていうなら、「君は一人で歩けない」と陽一からも新名さんからも自分自身でも思っていたみちが、自分だけで歩けるようになる過程だろうか。しかし陽一と一緒にいる時点で成立しないと思う人もいるかもしれないが、あれだけ陽一との関係に振り回されて受け身だった彼女が、自分の仕事を軸に暮らしているという時点で、これまでよりも成長したといえるんじゃないだろうか。

 

というわけで、個人的な評価は「とにかく上手い作品」に終わった。Twitterで全部書いたと思っていたが、意外と話したいことがあったんだな。まあ、どんなに言葉を重ねても、楓の「いつまで心のセックスしてるつもり?」以上に、今作を表す言葉は出てこないだろうけど。

 

『日曜の夜ぐらいは…』のみねくんは、バカリズムにはなれない

 

「要するにみねくんは、女好きとかそういうんじゃなく、女性が好きで、女性を守りたくて、恋愛とかそういうんじゃなく、女性と一緒にいたい、女性が傷つくのが嫌で嫌でたまらなくて、出来れば女の人になりたい、男が嫌い」

このセリフを聞いたとき、『日曜の夜ぐらいは…』に対して、積み重なっていた「ううううんん??」が確信へと変わった。「ううううんんんん」になった。正直にいうと、2.3話くらいにみねくん自身が似たようなことを言ってたとき、むむむ?となったのだが、セリフがあやふやなので、わぶちゃんのを引用。ふわっとモヤモヤしているくらいなのだが、こんなこと感じてたんだなぁとドラマ完走後に振り返るため、ここに残しておく。

 

 

本題に入る前にあらすじを。ファミレスでアルバイトをする主人公のサチ(清野菜名)は、車椅子の母と二人暮らし。高校を中退してから28才になるまで、様々なことを諦め、母を支えるためだけに一生懸命働いてきた。ある日、エレキコミックがパーソナリティーを務めるラジオ番組のヘビーリスナーである母が、オフ会旅行に応募。代理で参加したサチは、そこでちくわぶ工場で働くおばあちゃん子の若葉(生見愛瑠)と元ヤンのタクシー運転手・翔子(岸井ゆきの)と出会う。年齢も職業も立場も違う、あえて共通点をあげるならば、それぞれ別の生き辛さを抱えながらも必死に世の中をサバイブする3人の友情物語である。

運命の出会いを果たした3人の、平凡だけど、特別な日常を描くんだろうなぁと勝手に想像していたのだが、旅先で購入した宝くじがまさかの当選。当選金3000万を山分けした3人は「オフ会で偶然に知り合っためちゃくちゃ気の合う友達」を超えた“運命共同体”となる。

脚本は『ちゅらさん』『泣くなはらちゃん』『最後から二番目の恋』、最近は『姉ちゃんの恋人』やセミの山田涼介が人間と恋する『セミオトコ』、なぜかミッドサマーを彷彿させた『にじいろカルテ』などの岡田惠和。脚本家に詳しくなくとも作品名を見たら、どんな雰囲気なのか分かる人もいるでしょう。新ドラマ枠のトップバッターを託すにふさわしい超ベテランである。しかし個人的なことを書くと、最近の岡田脚本はnot for me の連続。心が常に澱んでる私は、岡田脚本の優しすぎる世界観に居心地の悪さを感じていた。

ただ、岡田脚本の人物造詣はすごい。大ベテランに向かってなんつうことを…と思うかもしれないが、それでも言いたい。めちゃくちゃきめ細やかなのだ。岡田さんの感性はいつの時代も研ぎ澄まされているし、岡田さんしか描けないだろうシーンもたくさんある。

『日曜の夜ぐらいは…』で言うと、第一話でサチと母親が喧嘩をするシーンがあるんですけど。煮詰まったサチは「行きますか」と、母親を深夜のセブンイレブンに連れ出す。そこで一番好きなアイスではなく、“一番高いアイス”を買って、「大丈夫だよね、私たち?」「そうだね、大丈夫」と言いながら、寒空の下でアイスを食べるシーン。

……このシーンすごくないですか、すごくなかったですか?!!コンビニの一番高いアイスが、仲直りの道具や辛い日のご褒美とかではなく、決して裕福な暮らしではないサチと母が“自分たちの尊厳を確かめるもの”として作用していたの、めちゃくちゃすごくないですか……?でもきっと、生活に困っていない人から見ると、ハーゲンダッツやセブンのプレミアムアイスは“自分へのご褒美”に過ぎない。けれどサチたちにとっては、もっともっと深いもので。しかもそれを「大丈夫だよね、私たち?」「そうだね、大丈夫」という短い掛け合いだけで表していたことが、すごいを超えて、美しさを感じた。(それなのになぜみねくんパートは説明過多なんだ)……とはいえ、最近の岡田脚本に私が合っていないのは事実なので、そういう前提で読んでほしい。

『日曜の夜ぐらいは…』を見てて、どうしても頭によぎってしまうのが、同じく女の友情を描いた『ブラッシュアップライフ』。30半ばで亡くなったあーちんが来世も人間に生まれ変わるために、何度も人生をやり直す。あーちんの人生は基本的に地元で展開されており、どの人生でも同じ女友達となんらかの形で交わるようになっていた。彼女たちの関係を保証してくれる制度は、世の中には存在しない。けれはど、幕を下ろすその日まで、大好きな友達と他愛のないお喋りをしながら人生を満喫したあーちんが眩しかったし、変わらない彼女たちの姿にはとても勇気づけられた。

私は内容以外のところで作品をジャッジをしたくないのだが、『日曜の夜ぐらいは…』に、最初のうううん?を抱いたのは、「恋愛なんか奇跡じゃない。友情こそが奇跡だ」というキャッチコピーだった。

シスターフッドと呼ばれる“女たちの連帯”をテーマにした作品が、日本でもようやく芽吹いてきた昨今、トレンドを捉えたコピーのようにも見える。見える……けど、わざわざ恋愛をサゲて、友情アゲしなくても良くない?もちろん、恋愛ばかりを描く作品に辟易する人もいるだろうし、自分とは関係ない物語だとシャットダウンしてきた人もいるかもしれない。そして恋愛を描かない物語に救われてきた人もいるだろう。だけど、わざわざもう片方を下げなくても良くないか。

最初から最後まで女たちの他愛もないおしゃべりを中心に回っていた『ブラッシュアップライフ』は、多くの人の心に刺さった。たしかに恋愛だけに軸を置かない物語は、すごくイマドキだ。だからこそ刺さった。だけど『ブラッシュアップライフ』のすごいところは、ただ女同士の友情物語を描いたからではなく、余計なことを言わずスマートに、女同士の友情物語をやってのけたことだと思うのだ。

でも、キャッチコピーはライターが書いたのだろうから、本編には大して関係ない。大して関係ないよと示してくれと『日曜の夜ぐらいは…』に願いつづけてきた。しかし、いざ本編が始まってみると、別の問題が気になる。サチ・わぶちゃん・翔子が、世間が思っているのでだろう「女ってこうだよね」をそのまま具現化した"厄介そうな女3人グループ"になってしまってキツかった。再会するたびにキャ〜!!とハグをしたり、お喋りに夢中になって人の話を聞いてなかったり、うちらサイキョーだよねと思ってそうなところがなんとも言えない。お高めなパンケーキを食べてキャッキャしてたら他所のテーブルの女に白い目で見られてたり、職場のおばちゃんが若葉のことを毛嫌いしていたりと、無意識に「女の敵は女」を書いちゃってる点もなんだかな~。しかもこの脚本を書いているのが男性だから、いまどきこんな表現をしたくはないのだけれども、男性には分かんないですよね……という気持ちになってしまっていた。

さて、そんな物語から生まれた“みねくん”である。女好きとかそういうんじゃなく、女性が好きで、女性を守りたくて、恋愛とかそういうんじゃなく、女性と一緒にいたい、女性が傷つくのが嫌で嫌でたまらなくて、出来れば女の人になりたい、男が嫌いな“みねくん”。

そもそも岡山天音演じる“みねくん”は、ラジオ番組の古参リスナーで、オフ会旅行のスタッフも任されて、実質的にサチたちを引き合わせた張本人。普段は営業の仕事をしていて、3人とは恋愛ではなく、友情関係を結ぶみねくん。先週の放送では、3千万を管理する経理係に任命されていた。

そんなみねくんのことを、あれだけセリフで事細かく説明しているのは、「出来れば女の人になりたい」と言う彼のことを、ホモソーシャルから抜け出したい人だと伝えたかったからだと思う。セクシュアリティの問題ではなく、男社会から解放されたい人。カラオケで中島みゆきを歌っても白い目で見られず、同僚たちに「ガッツだぜ」を強制されない、そんな世界に行きたいのだろう。

「女の人になりたい」男性といえば、『ブラッシュアップライフ』を書いたバカリズム先生である。バカリズム先生がOLになりすまして書いた作品が『架空OL日記』であり、その集大成が『ブラッシュアップライフ』だ。彼が描いた女たちの物語を見るたびに、ガチガチのホモソーシャルなお笑い界で生きてきたバカリズム先生は、なんら他愛もない女たちのお喋りに、憧れているんじゃないかと思う。年齢も職業も社会もなんら関係なしに連帯できる女たちの姿に。つまり、みねくんは第二のバカリズムともいえるんじゃないだろうか。

けれど、みねくんはバカリズムにはなれない。なぜかというと、(こんなこと言うのは申し訳ないが)バカリズム先生は「女好きとかそういうんじゃなく、女性が好きで、出来れば女の人になりたいのかもしれないが、女性を守りたいとか救いたいとか、そういうことは思っていなさそうだから」である。

でも、私はそんな距離感で描かれた『架空OL日記』と『ブラッシュアップライフ』が好きだ。守りたいとか、救いたいとか、思ってくれなくても好きなのだ。

まあ勝手に『ブラッシュアップライフ』を重ねているのは私なんだけど、ステレオタイプな女性観のもとに成り立っている物語に現れた“女に理解のある彼くん”ことみねくんに対して、どうしても訝しげな目で見てしまうのである。そもそもみねくんの「女になりたい」って、「男社会より女のほうが生きやすい」みたいな前提のもとに成り立っていたりしないか。女になりたくてもいいが、男は嫌いだと言わなくてもいいじゃないか。現にみねくんが好きなエレキコミックは男性じゃないのか…などなど。ここでもまた「わざわざそんなことを言う必要はあるのか?」と意地悪なことを思ってしまうのである。

ごめんよ、みねくん。でも岡山天音は最高だし、みねくんの生きづらさも解消されてほしいと思ってはいる。願わくば3人と「ウチら最強〜!!」と固まるのではなく、同じく男性らしさに対して生きづらさを抱えているだろうカフェプロデューサーの賢太くんと、ゆるやかな連帯を見せてくれ〜い!!

【ボイプラ】デビューしてほしい9人の練習生を欲望のままに書いてみる

2023年になってからの1月、2月、3月はとにかくバタバタしていた。普段の仕事もさながら、ありがたいことに明日菜子関連がフル稼働。朝ドラは周回遅れ上等、放送中のドラマはTVerの期限に間に合わず、有料配信サービス貧乏と化している。ああっ、4月までに見なきゃ…!

そんな忙しい最中でも、木曜の夜だけは必ず予定が入っていた。会社員の私でも、ドラマウォッチャー明日菜子としての予定でもない。才能あふれるイケメンたちが“デビュー”という夢を掴むべく、切磋琢磨する様子をただただ見守る、アイドルオタクの私としての時間────────。

BOYS PLANET - Mnet


というわけで、絶賛開催中のサバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」の話をしたい、させてください。Niziuを生んだオーディション番組「Nizi Project」を皮切りに、毎週情緒が乱れたPRODUCE101JAPAN Season2、ボイプラの前身となる「GIRLS PLANET」と、なんだかんだ大型サバイバルオーディション番組を見ていた。サバ番を見ていない人からすると、なんかこの類の番組って世間からミーハーな印象があり、他人の人生の一部をエンターテインメントとして楽しんでしまっているという自覚のある当事者は「べ、別に好きとかじゃないんだけどさ……」と天邪鬼になりがちだが、いまならいえる。好 き な ん で す。


これを書いているのは、第二回生存者発表式の前。(アップするのが遅れました)つまり残すところは、オリジナル曲を披露するコンセプトと、ファイナルだけ。しかし、いまからでも遅くない。いまから見ても絶対おもしろい。というわけで、ボイプラに関するツイートをしてもほぼ反応を示さないTLに向けて、布教ブログを書くことにした。私がみんなをMカ(歌番組です)に連れていく──────。

 

 

HOW TO ボイプラ

私の推しを語る前に、ボイプラの仕組みについて書いてみる。そもそもボイプラは「Mnet(通称Mネ)という韓国の音楽専門チャンネルが主催するオーディション番組。日本では木曜夜20:50~くらいからabemaで放送している。当選(デビューグループの)人数は9人。JO1やINIと違い、様々な事務所(無所属の練習生もいる)から練習生が参加しているため、IZ*ONEのような期間限定ユニットとして活動する。

先述した虹プロとボイプラには大きな違いがある。虹プロは韓国の超有名なプロデューサー兼アーティストのJ.Y.Parkという“神の一手”に対し、ボイプラ(日プやガルプラも同じシステム)は“スタークリエイター”という名のオタクたちによる国民投票で決まる。J.Y.ParkやAAA日高さんが味わったような生みの喜びと、失う悲しみを私たちオタクも味わうことが出来るのだ。さらに事務所管轄ではないオーディション番組のいいところは、課題曲に縛りがないことBTSもスキズもセブチも、とにかく曲が良ければなんでもあり。KPOPビギナーも番組を一通り見ればなんとなく流行りを掴むことができる。

 

国民投票”系サバ番の業

去年開催されたガルプラ(GIRLS PLANET)では、WADADAーで有名なKep1erが誕生した。ガルプラはボイプラの女の子版ということになるのだが、わりとルールが違う。

ガルプラは韓国33人・中国33人・日本33人の練習生からはじまり、最初は日中韓の3人一チームずつで争っていた。序盤はグループ単位での投票だったので、日本人のCちゃんがイマイチでも、同じチームの韓国人Aさん・中国人Bさんが人気ならば次戦に進める、いわば連帯責任システムだった。

途中からは個人戦になり、日中韓それぞれで当選人数が決まっていた。つまり人材豊富な国ほど激戦区になる。特にその弊害を受けた韓国組は、可愛くて実力のある子たちが一気に敗退した。それからはキャラの強い麗しの中華人たちが上位を占めたものの、終盤は大混戦。

今まで上位にいなかった世界的人気グループTXTのメンバーの妹が、圧倒的な1pickの強さを見せつけ、まさかの2位にランクインしたのだ。私はこのことをバヒエ事変と呼ぶ。

さらに、何度も総合一位を取っていたC枠のシャオティンが、まさかの滑り込み(9位)でなんとかデビューへの切符を勝ち取る。もちろん彼女以外の中華勢全員脱落。グローバルサバ番の難しさを痛感した。


ボイプラの場合は、韓国人練習生50人vsその他外国人(グローバル)練習生50人という第三次世界大戦を予感させるような構図ではじまった(なぜそんなことを?!!!)ガルプラと同じく韓国票50%:その他の国50%の割合で、KもGも好きな練習生を選べるが、普通に考えてG側が圧倒的に不利な状況である。もちろん投票できる人数は徐々に減っていくのだが(9人→6人→3人→1人)、自分の推しに加え、最初は「この子これから開花しそうだな〜」とか「グループにいてほしいな〜」とか、なんなら「票余ったからとりあえず名前わかる子いれるか〜」という余力があれど、ピックが減るたびにその余裕はなくなっていく。すでに6人の時点で余裕はなかった。

ちなみに、前科持ちのMネは(当たり前だが)票操作ができない。票は操作できないけど、その代わり(?)に印象の操作は出来るので、毎回自分たち都合で編集する。おかげさまで放送終了後のTwitterは、Mネvs悪編を絶対許さないオタクで地獄絵図。過激なオタクたちは「Mネ燃えろ」というけど、いまやMネが主催するサバ番が生きがいになっているため、潰れられちゃ困るというジレンマを私は抱えている。

しかし、我々スタクリはこの短期間で「デビューグループのメンバーに相応しい練習生を選ぶ」という使命を果たさねばならないため、やっぱり目に見えて頑張っている子や、グループに還元している子にどうしても惹かれてしまう。練習生の改心を待つ時間は私にはない。だから推しには問題ごとを極力起こさず、メンバーと極力揉めず、ひたすらグループ向上のために頑張ってほしいと願うだけだ。

 

超個人的!デビューの夢を掴んでほしい9人の練習生

というわけで、「デビューしてほしいと思っている人9人」をただ欲望のままに書いてみる。日プ2のとき、私は「優秀な人材は尽きた……」と思っていたのだが、ボイプラにおいてそんなことはなかった。世界は広い。

ちなみに私は、人生の推しがSexy Zoneのケンティーで、日プならヨンフン、日プ2はフェンファン最終1pickの尾崎推しで井筒裕太くんの母、BTSならグク派、セブチならジョンハン派、スキズならリノ派、去年まではJO1の佐藤景瑚さんを推していた。サバ番における信条は「ハイタッチランダムで誰が当たっても『まあいいか』と思える練習生に票を投じる」。

 


①ジャン・ハオ(中国)

大概のキャッチフレーズは本人のスペックより盛っているものだが、ジャンハオ先生の「顔最高!実力最高!カリスマジャンハオ!!!」を聞くたびに、じ、事実だ〜〜〜〜!と大声を出したくなる。身長180.5センチのイケメン、特技はバイオリン、歌もダンスもハチャメチャに上手なうえに人格者!メンバーを励ますだけではなく、ダメなことはきちんとダメだと諭すことの出来るところは社会人としても見習いたい。パフォーマンス中はもちろんのこと、お口元を手で隠されながらお笑いになるお育ちの良さを感じるところも好きです。


これまたKグループのセンターが、イケメン・ダンス上手い(しかも歌も上手い)・人格者の心技体Aクラスに加え、人気の高さもレベチなゆえに、Gグループセンターのジャンハオ先生は、同じセンターでありながらも、彼の背中をずっと追いかけるんだろうな……でも永久二番手そうなところも萌えるな……と失礼なことを思っていたんですが、グループバトル「KILL THIS LOVE」(BLACKPINK)で覚醒!御多分に洩れず、私も沼落ちしました。

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なんといっても短期間での垢抜けっぷりが尋常ではない。ボーカルマスターの歯ぐき先生も中立であるべき自分の立場を忘れて「ジャンハオが1pick」と公共の電波でカミングアウトしてしまうほど。

俺らの歯茎マスター(アカンときに歯茎を出して苦い顔をするため、そう呼ばれる)

オレーオマエ=過去、オレ+オマエ=現在、オレ×オマエ=未来という恋の方程式をラブホリこと中島健人先生が唱えていましたが、「お育ちのいいジャンハオ×セクシー=エ、エロい……」になるんですよ、知ってた?グループバトル、ポジションバトルとつづいたダークなコンセプトが超お似合い。次のコンセプトではド直球なセクシーコンセプトぽくて、いよいよ本格的に死人が出るんじゃないかと思っている。「ボイプラの生徒会長」ことジャンハオ先生のワルな姿が合法的に拝めるこの世界に、この時代に、地球に、感謝。


キム・ジウン(韓国)

すみません、顔がめちゃくちゃタイプです!!!!!!!BTSテテのような気だるさを帯びたまなざしがめちゃんこセクシー。色気ダダ漏れすぎて、スタクリたちから「歩くセンシティブ」と呼ばれている。

 

誰もが認めるボイプラのビジュアルキングですが、華やかな御尊顔からは想像できないほどの超苦労人。デビューしたのも束の間、拾われた事務所があまりにも不誠実で裁判になり、それからは新大久保アイドルとして活動していたそうな。ええ、あの新大久保です、あの新大久保ですよ。数年前に「超イケメンの新大久保アイドルがいる」とTikTokで見かけたことがあったけど、そりゃ話題になりますわ。その後はBLドラマ俳優として一躍スターダムになるものの、本人曰く、歌って踊る以上の幸せは芝居にはなかったとか……。

 

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ジウンさんといえば、レベル分けテスト時のビジュアルがこれ以上ないくらいに好きなんだけど、パフォーマンスとしては腹筋がお目見えするありがてぇ「Back door」(Stray Kids)だろうか。ラブキラは照明が悪い(でもなんでジウンが一位じゃなかったワケ!??)

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ワイルドでセクシーな魅力をギラギラと放ちつつ、穏やかな普段仕様がすごく良い。リアクションが多いタイプではないのだけれど、カワイイ系の練習生に対しては人一倍盛り上がるので、ショタコン説が囁かれ、ちぃかわおじさんとも呼ばれている。このタイプの人気者は1pickが弱そうなので、めちゃくちゃ心配ではあるのだが、あんな波瀾万丈のあとには輝かしい道を歩くしかないよね。キム・ジウン、もうアイドルになるしかないんだよ。新大久保ではなく、ここで絶対デビューしよう、ジウンがずっと望んだアイドル街道へのチケットをここで掴もう!!!!

 

③イ・スンファン(韓国)

一緒にリアタイしている友人の1pick。あまりにもスンファンスンファンいうので、私も入ってほしい願望が強くなった。絵に描いたようなブルベ塩顔代表(好きな人は猛烈に刺さるやつ)で、歌もダンスできる表情管理も抜群のオールラウンダー!オールラウンダーというと、逆に卒なくやれちゃいそうな印象を受けるかもしれないが、マジで全てがレベル高い。特に表情管理なんて最高ですね。しかし、なぜか中間層で埋もれている一人である。

 

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これまた彼も苦労人らしいんですよ……。サバ番に受かって一度はデビューするものの、期間限定ユニットのため、一年と半年くらいで(しかもコロナ禍)で解散。スンファンは個人活動をつづけつつ、節約のために10キロ歩いて、フルタイムのアルバイトをしていたとな……。お金がなくて髪さえ染められなかったらしいけど、スンファンはブルべだから黒髪が似合ってるよ……!(励ましになっていない)

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スンファンに至ってはボイプラでも波乱つづき。最初のグループバトルではメンバーをまとめることに苦戦したり(しかしリーダーとして見事な統率&悩まされた本人を励ますという人格者)ポジションバトルの曲決めでは、最後の最後に第一位のソン・ハンビン(Kグループセンター)に追い出され、ラップチームへ強制的に移動させられる。

 

↑これボイプラ史上TOP3に入るくらいに気の毒だった事件なんだけど、みんな忘れてない?


彼もラストチャンス組で、無所属の個人練習生で(つまり脱落後のデビューの可能性が極めて低い)、ダメだったら兵役に行くといっているらしいので、ボイプラが本当の本当にラスト。スンファンはシグナルソングのチッケム(個人動画)が一番盛れてると思うんだけど、友達は「Danger」(BTS)で沼落ちしたので、そちらも貼っておきます!

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④ワン・ツーハオ(中国)


かわちい。

 

もう一人の友人(サバ番の先輩)が、レベル分けテスト放送中の段階で「この子すごくかわいくない?」といっていたズーハオ。しかし楽しみにしていた放送はカット、シグナルソングの撮影も欠席。日の目をみることを信じ、三人でとりあえず毎日の投票を欠かさずにしていたところ、ジャンハオ先生と同じ「KILL THIS LOVE」でようやく少し見つかったっぽい。爽やかなジャニーズ顔からは想像できないゴッリゴリダンスも出来ちゃうほどのダンスの達人。彼にないものがあるとしたら、それはボイプラの放送分量。ポジションバトルの「LAW」が大好きなんだけど、ズーハオのパートどこ???

 

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⑤リッキー(中国)

すでに上位勢がガチガチの固定メンツになってしまってるんですけど、リッキーならば、その牙城を崩してくれるかもしれない……と期待を抱きたくなる“他校感”が堪らない。多幸感ではなく他校感。テニプリでいえば氷帝立海。とにかく主要ライバル校の顔だと思いませんか?

ハイローにオファーされること間違いなしのワイルドな顔立ちにも関わらず、実家が超ド級のお金持ちらしい。他人と波風立てたくなさそうなところもお育ちの良さを感じる。サブミッションでノンアルカクテルを作るとき(どんな課題?)も、他の練習生がアワアワする中、リッキーは優雅にソルティードッグをお作りなすってた。

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そんなリッキーのキャッチーフレーズは「𝑻𝒂𝒍𝒍&𝒉𝒂𝒏𝒅𝒔𝒐𝒎𝒆、𝒀𝒐𝒖𝒏𝒈 &𝑹𝒊𝒄𝒉」Tall&handsomeは他の練習生にもあてはまるが、Young &Richは稀少な存在。一分間の自己PRで実家の太さをアピールするのも清々しいよね、とにかく漫画みたいにキャラが濃ゆくていいんだよ。パフォーマンスはどれもリッキーらしさが出てて最高。Back  doorはスタイリングも超良かったし、覇王感が氷帝レベル。でもリッキーだけ作画の違う「Rush Hour」も良かった!

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⑥パク・ハンビン(韓国)

私が長らく「まえだまえだの旺志郎に似ている」といっていた人です。彼もまた顔良し、歌良し、ダンス良しの心技体Aクラスの人。とにかくパフォーマンスに対してのこだわりが強く、レベル差がある練習生たちをも引っ張り上げるカリスマ性がある。グループバトル「Hot Sauce」で全メンバーの振り付けを覚えて、一人一人に指導をしている姿にやられた。

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「LAW」はズーハオをはじめ、メンバーみんなが上手いんだけど、その中でも一際目を引くのがパク・ハンビン!上手すぎる、アイドルになるべき人すぎる。順位も34位→13位と急上昇していて、サバ番の醍醐味を味わえる練習生だと思う。

私はサバ番中にあまり“ケミ推し”(ジャニーズでいうシンメ、一般用語だとペア)をしない。わざわざオーディション中にケミで推さずとも、デビューしたら死ぬほどケミケミしたらええやないか……と思うタイプなのだけど、スンファン×パクビンのリーダーズケミにはすごく惹かれてしまう。スパルタリーダーとメンタルリーダーが同じチームになってTOP9を覆してほしい〜

 

 

 

 

 

 

 

 

……も書こうと思ったが、やめておく。あの子もいいし、この子もいいです、なんならその子も!と無闇にオススメする時期はとうに過ぎた。あの子が入れば、この子が落ちる。それがサバイバルオーディション番組の常。お願い、この6人とハイタッチさせてくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!(投票はM netのアプリからだヨ!)

明日菜子の「このドラマがすごい!2022」

やっほ〜明日菜子です。皆様、年末はいかがお過ごしでしょうか。私はですね、28日から休みだったんですけど、珍しく用事がパンパンで、ドラマもなかなか追いつけない状態でした。いまこの文章を書いている時点で30日の22時なんですが、去年はまさかの「ベスト記事なのに元旦にUPする」という禁忌を犯してしまったため、今年こそは……今年こそは間に合わせるぞー!!!!!

 

▼2022年にアップしてしまった禁断の2021年BEST記事

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2022年に見た完走したドラマは朝ドラ・大河も含めて全119本!カムカムを忘れていたので119本でした(連ドラ:111本、朝ドラ:2本、大河1本、単発:5本)ちなみに去年は121本らしいです。今年も頭おかしくなって、途中からソートサイトを使いました。あくまで私のお気に入り&皆さんに見てほしいランキングです。ではどうぞ!

 



第10位:おい、ハンサム‼︎(フジテレビ土曜23:40)

ちょっと古風で頑固な父親(吉田鋼太郎)とひょうひょうとした母親(MEGUMI)、そして男を見る目がない三人の娘(木南晴夏/佐久間由衣/武田玲奈)たちの日常を綴った作品。最初は変なドラマだな〜くらいに思っていたけけど、中盤を超えたあたりから、そのクセがやみつきに。日常でふと芽生えた感情を虫眼鏡で拡大して描くような、そんな豊かさが物語にある。

伊藤理佐『おいピータン‼︎』を中心に、複数の伊藤理佐作品(全てショート系)で構築されているのだけど、原作を読むと、改めてドラマの構成力の高さが分かる。多方面から評価されている作品なので続編に期待。

配信サイト:Netflix、U-NEXT、FODなど

 

第9位:アイドル(NHK単発8/11)

昭和初期〜戦後にかけて活躍した「ムーラン・ルージュ新宿座」の看板スター・明日待子(あしたまつこ)。スターという概念しかなかった時代、待子は“アイドール”として戦火で生きる人々に寄り添う。そしていよいよ戦争が本格化して娯楽が禁止されるようになり、待子もまたアイドールとしての自分の存在意義に悩むようになる。

芸能の“業”を描く八津弘幸(『おちょやん』など)のオリジナル脚本にまたもヤられた、こういう話大好きなんだ私……。絶対他にも刺さる人がいるだろうに(なんなら全アイドルオタクが好きな話)、現時点でどの配信サイトでも見れないのが難点。

 

第8位:エルピス(フジテレビ月曜22時)

スキャンダルで失墜した女子アナ・浅川恵那(長澤まさみ)は、バラエティー番組担当のAD・岸本(眞栄田郷敦)から、数年前に起こった女児連続殺害事件の犯人の冤罪を晴らさないかと持ちかけられる。

放送前からあらゆるところで話題になっていたエルピス。期待を裏切らないクオリティだったけど、盛り上がりすぎてやりづらかったんじゃないかとも思う。「イヤな男性」への解像度が異様に高くて、今まで自分が出会った男性と重ねては、うえ〜となった。大門亨(迫田孝也)が亡くなったのはどうも後味が悪いけど、内省的な結論に至ったのが逆に私は良かったな。

配信サイト:U-NEXT、FODなど

 

第7位:僕の姉ちゃん(テレ東水曜1:00)

これもまた、素朴な新人サラリーマンの僕(杉野遥亮)と毒舌なベテランOLの姉ちゃん(黒木華)のなにげない日常を描いている。基本的に弟がなにかに悩んでいて、姉ちゃんが「それはだな…」と答えるスタイル。

『エルピス』より上なのか?と聞かれたら悩ましいところなんですが、ただ私が好きなんですね。地上波で放送される前(Amazonプライムで絶賛配信中)にたくさんオススメいただいて、ちょっと見てみたら面白くて止まらなくなった。姉弟のバランスがちょうど良く、ずーっと見ていられる。

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ハンバートハンバートが歌う主題歌『恋の顛末』もすごく良い。人生を達観している姉ちゃん自身の恋愛は、弟や視聴者の目線では詳しく見えてこないんだけど、そんな姉ちゃんの恋がこの主題歌に凝縮されているように思う。

配信サイト:Amazonプライムparaviなど

 

第6位:石子と羽男〜そんなコトで訴えます?〜(TBS金曜22時)

東大出身のパラリーガル・石子(有村架純)と高卒出身の弁護士・羽男(中村倫也)の凸凹コンビが送るリーガルコメディー。メイン二人ともいま最高に脂が乗っていて、いま一番アツいまさに旬×旬の組み合わせだと思う。

ドラマでしか見ないような大掛かり案件ではなく、私たちの生活に密接したテーマ(カフェで充電したからの窃盗罪や、小学生のアプリ課金問題など)を扱っているのが良い。特に第3話「著作権法違反」回は落とし所がすごく上手くて、数億年ぶりにブログを書きました。これも続編キボンヌ。

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配信サイト:paravi

 

第5位:17才の帝国(NHK土曜22時)

近未来の202×年、日本を改革するために作られたAIによる実験都市の総理に選ばれたのは、17才の高校生だった。彼をはじめ、AIが閣僚に選出したのは2、30代の若手ばかり。高校生ならではの若さや未熟さが前面に出た政治や、AIの暴走にヒヤヒヤしたけれど、想像していたよりずっと爽やかに終わった。17才って甘美な響きだよね、18才でも16才でもなく『17才の帝国』なところに物語を感じるというか。今作に限らず、NHKの若者向けドラマは絶えず「自分の頭で考えることの大切さ」を謳っている。そんなところも好感。

配信サイト:NHKオンデマンド

 

第4位:silent(フジテレビ木曜22時)

4位から6位までが一番悩んだ。正直どれも面白いのでどれが上位になってもいいのだけど、第4位はsilent。欲を言えばあと二話くらい見たかった!

ネットでも物議になっていたけど、個人的には毎話毎話「美しいな」と感じるセリフが必ずあって、脚本家・生方美久ならではの繊細な表現が好きだった。言葉遣いが美しい。そのセリフに合う綺麗な映像も良かった。同番組で村瀬Pが「伏線とか張ってるつもりないんでしょ?」と言っていたけど、綺麗に収まるのもまた、彼女の作家性だと思う(というのをデビュー作『踊り場にて』をみて思った)

はじまりはたった一つのボタンのかけ違いに過ぎないのだけど、丁寧に描くからこそ、彼らの何気ない日常がドラマチックに映った。特に湊斗(鈴鹿央士)と奈々(夏帆)×春尾(風間俊介)パートが好き。奈々の恋物語は一貫して美しかった。彼らがどうなったのか、FODで配信してくれたら素直に課金しちゃう。

配信サイト:FODなど

 

第3位:あなたのブツが、ここに(NHK夜ドラ)

キャバクラで働いていたシングルマザーの亜子(仁村紗和)は、給付金詐欺にあったのを機に、運送ドライバーとして働くことに。緊急事態宣言に戸惑いながらも、踏ん張る関西の人たちを描く。

これもじんわりとした良いドラマだった〜。そもそもNHKの夜ドラ枠なのだけど、毎話15分とは思えない物語の重厚さ。この生活がすっかり慣れてしまった私たちに、そっと寄り添ってくれるような暖かさがある。生きることに疲れてしまった人に届いてほしい。『エルピス』で村井役の岡部さんが話題になったけど、『あなブツ』の岡部さんもまた180度違う役柄(亜子を雇う運送会社の社長)で良いんですよ〜。ていうか皆んな良いのだよこのドラマ〜。

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第2位:しずかちゃんとパパ(NHK BS)

主人公の静(吉岡里帆)は、生まれつき聴覚障害をもつパパ(笑福亭鶴瓶)と二人暮らし。そんな二人が住む商店街に突如持ち上がった都市再開発計画!静は再開発計画を進める側の道永(中島裕翔)を好きになり、自分の人生についても考えるようになる。

3位と2位はどっちが上でも良かった……のだけど、珍しく号泣したのでこちらに。「しずかちゃんとパパ」と聞くと、ドラえもんを思い出す人もいるでしょうが、そう!今作は「商店街の都市開発計画」と「娘の巣立ち」という、人生において絶対逃れることが出来ない二つの出来事を軸に進みます。ここの対比も上手いんですよね。静とパパの親子パート、静と道永の恋愛パートがどちらも充実してて、その愛おしさに泣いてしまう。今作はいわゆるコーダ(聞こえない親を持つ子ども)の話になるのだけど、静ちゃんと同じ状況ではなくとも、彼女が抱える葛藤に共感する人も多いと思う。たくさんの人に見てほしい、傑作!

配信サイト:NHKオンデマンド

 

第1位:鎌倉殿の13人(NHK大河ドラマ)

だいぶ前からフライングしていました。2022年の第一位は『鎌倉殿の13人』です!

というか、2022年だけでなくこの先5年くらいは1位にいそう。いや〜おもしろかった。私はそもそも三谷幸喜作品が好きで、三谷大河の『新選組!』がきっかけで史学科を専攻した人間なんですが、現時点における三谷幸喜の集大成だと思っている。『鎌倉殿』のなにがすごいって、義経や頼朝といった“史実として面白いピーク”を過ぎてもなお物語が面白かったところ。それどころか、頼朝の死を境に物語がますます加速したのがすごい。

あとこれも何度も言ったけど、物語における引き算、つまりバランスが絶妙な作品だった。しんどいシーンを緩和するためのコメディーパート(まあそれを見ても気持ちは和らがないが?)とか、義経や景時など史実上有名な人たちのあえて“描かない”最期がオシャレすぎる。逆に畠山殿や全成殿、あんまりスポットが当たらない頼家に対しては、思いっきり“主人公”にしてあげるっていう。最終回も三谷幸喜の美学が詰まっていた。

 

『鎌倉殿』は勝手に総選挙もやらせていただきました!最後の最後まで迷ったが、やっぱ振り返ってみると三浦義村が一番かな……!そして政子、政子ォォォ〜〜〜!!

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配信サイト:NHKオンデマンド

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というわけで、今年こそは年内にアップしなければ〜〜〜という気持ちだけで書き進めたBEST10、いかがでしたでしょうか。「そういえばそんなドラマあったな〜〜」とか「このドラマ見てみたいな〜」と思っていただけたらうれしい。ところで過半数以上がNHK作品ですね。偏りがやばいな……だけどポジティブに考えると、NHKオンデマンドに加入すればほとんどが網羅できるってコトだネ!!(ちなみNHKオンデマンドはアマプラかU-NEXT経由で入れるYO!)

他に迷ったのは、NHK『恋せぬ二人』『正直不動産』『一橋桐子の犯罪日記』、日テレ『初恋の悪魔』、TBS系『マイファミリー』『ロマンス暴風域』かな〜。平均点を3ツ星にして、3.5〜4くらいの作品はメッチャあります。NHK岸辺露伴は動かないを今年もランクインさせるか否か迷いましたが、あの面白さはもう皆さんご存知だろうと思って入れなかった。クオリティーでいえばBEST5に入ります。

あと、2021年公開の作品だったから入れなかったのだけどWOWOW制作『前科者』は、ドラマも映画もめちゃくちゃおもしろかった〜!メンタルが優れている日に見てほしい。『前科者』や『姉ちゃんと僕』『しずかちゃんとパパ』などなど、フォロワーさんから教えてもらう作品もたくさんありました!皆さんありがとう!

 

ちなみに今年見た映画で一番は『メタモルフォーゼの縁側』。なんで各賞にノミネートされていないのか、不思議でならない。背中ひとつで気持ちを伝える芦田愛菜さんの演技力の高さよ……!

というわけで今年は手術からはじまり、いろいろと忙しい一年でした。8年くらい推しているSexy Zoneも大きな節目を迎えようとしてて、年越しを迎えたくないなーという気持ちでいます。でも8年推している彼らを改めて好きになれた一年でもありました。

2023年はこの明日菜子アカウントも6年目に入るので、もっといろいろな角度から、ドラマの面白さをシェアしたいなと思っています。来年は音声の仕事が出来たらいいな〜フジテレビ批評に出れたらいいな〜な〜〜!!!!

エンタメを楽しむために、これを読んでくださっているあなたも私も元気でいようね。来年もどうぞよろしくお願いします。素敵な2023年になりますように!

 

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毎年恒例?「このドラマがおかしい2022」はこちら!

おまけというかWASURETETA⭐︎