みなみなさま、#鎌倉殿の13人勝手に総選挙 へのご投票&ご拡散、誠に誠にありがとうございました!3週間弱の投票期間の後、つい先日、結果発表スペースを無事に終えました。当初は伸び悩んでた票数も最終日間際にドドッと増え、「どっかに晒されてる?」と思ってしまうくらい、盛り上がりました!ここでは、結果発表スペースでは紹介しきれなかった熱いコメントを掲載します〜!(急いで編集したのでフォントなどバラついてます)
#鎌倉殿の13人勝手に総選挙 ありがとうございましたー!コメントは後日私のブログで公開いたします。みなさん投票&拡散ありがとうございました!@m3_myk @arimayoco お二人もありがとうございましたー🙇♀️🙇♀️✨ https://t.co/FdK88eXTbo
— 明日菜子 (@asunako_9) 2022年12月9日
↑おそらく1ヶ月くらい残るだろうスペースのアーカイブ
出演者:三宅香帆さん(書評家/今回の総選挙企画発起人/推しは源実朝)
ありまよさん(抜群のトーク力&洞察力/今回の結果発表スペースに伴い
明日菜子(ただのドラマ好き/今回の総選挙企画言い出しっぺであり進行役/
推しは悩みに悩んで原点回帰の三浦義村)
最初は総選挙といっても身内の人気投票だしな〜と思っていたのですが、ありまよさん曰く「総選挙の醍醐味を味わっている」くらい、なかなか真理を点いてるのでは?と思える結果になりました!ではどうぞ〜!
- 第15位:八重(新垣結衣)
- 第14位:源頼家(金子大地)
- 第12位①:源頼朝(大泉洋)
- 第12位②:八田知家(市原隼人)
- 第10位①:北条時房(瀬戸康史)
- 第10位②:大江広元(栗原英雄)
- 第8位①:北条義時(小栗旬)
- 第8位②:和田義盛(横田栄司)
- 第7位:三浦義村(山本耕史)
- 第6位:上総介広常(佐藤浩市)
- 第5位:北条政子(小池栄子)
- 第4位:源義経(菅田将暉)
- 第3位:北条泰時(坂口健太郎)
- 第2位:源実朝(柿澤勇人)
- 第1位:畠山重忠(中川大志)
第15位:八重(新垣結衣)
最初はとにかくわがまま箱入り娘感が愛おしくて…辛い運命を抱えてますけど生きることに真っ直ぐだった八重が未だに忘れられない、あと単純に私が八重にストーカー()してた時代の義時を忘れられないんだと思います…寂しい…八重がいればなあ…
かわいいので
第21話で退場してしまうことになった八重がランクイン!この錚々たるメンツの中、「かわいいので」の6文字で滑りこむガッキー、逆にすごくない?
第14位:源頼家(金子大地)
頼朝亡き後、自分なりに一生懸命頑張るも、中々上手くいかず、結果誰も信用できなくなってしまった頼家…。そして生死をさまよい誰もがもうダメだな…と思ったタイミングで目を覚ましてしまうというのが不憫すぎる…。頼朝が急死しなければこんなことにならなかったはずです…。泣き喚く姿に、見てるこちらも号泣しました。好きなところは、不憫かわいいところですかね…。そして顔がとても良い。
いつも楽しくツイート拝見しています。私は、登場人物が自ら張ってしまった心のバリアが少しずつ溶けていく描写に萌える、当て馬男子好き人間なのですが、そんな私にとって、頼家は最高の推しでした…!色々なプレッシャーを抱えながらも、義時といる時に一瞬見える綻びに悶え死んでいました。最後まで幸せとは言い難い人生だったと思いますが、私が鎌倉の世に生まれていたら、守ってあげられたのに、と悔やんでなりません😭😭
武芸に励む野心家であり立派な征夷大将軍となれる素養はあったのに、頼朝の突然の死から自分より遥かに年上の御家人たちの間で空回りし、追い込まれていく頼家様が不憫でならならず修善寺回を永遠に引きずっています…修善寺幽閉が言い渡されたときの子どものように泣き叫ぶ姿は鎌倉殿一情緒を揺さぶられたシーンです。どうかあちらではせつさんや一幡さまと穏やかな日々を送っていてほしい…
元々配役に恵まれている印象の役者だが、代表作になったと感じる。
「ちょっと小生意気だけどなんだか憎めない」そんな男を演じさせたら右に出るものはいない金子大地くん。なぜ彼がキャスティングされたのか、一目で分かるハマり役でした!「私が鎌倉の世に生まれていたら、守ってあげられたのに」は『遙かなる時空の中で』の主人公と思考が同じダネ!!
第12位①:源頼朝(大泉洋)
最初は女装や後白河法皇の夢など、コメディー担当なのかと思っていたのですが、徐々に頂点に立つ人間の恐ろしさが滲み出てきて、特に第15回以降はそれが際立っていたように感じました。「大泉最低」という言葉もネットに飛び交いましたが、それは大泉洋さんが、嫌われてもいいから頼朝を演じ切ろうとした覚悟の証。神経を削って演技をされていることがよく伝わってきました。
誰が何と言おうとです!笑政治家としての能力が高いところ、晩年の自分の罪に苛まれるところ、苛まれていたのに愛されていたことを振り返れて勝手にすっきりひとり先に逝ってしまったところに、創造主の思い入れと愛を感じます。
全ての始まりは彼から!!!カリスマ性が天下一品で、安田顕さん推しの私はこれで大泉洋さんに惚れました。全て大泉洋のおかげです。義時はもう少しちゃんと頼朝を見習った方が良いと思います。
視聴者のドロドロした気持ちを一身に受け止められる大泉洋という俳優の懐のデカさよ……!これからの時代は「大泉のおかげ」です(チームNACSのファンの方ってやっぱおもしろいね)
第12位②:八田知家(市原隼人)
どこにも属さず、我が道をいく〜。最後は、自分のやりたい事を全うして退席…俳優 市川隼人さんが演じたのが良かったです。登場すると、すぐに大胸筋に目を奪われました!
あの唯一無二なキャラが好きです。70代になってもみんなに頼られる八田殿かっこいい。
癒し。夢側室になりたい。前半の推しだった義経が首桶になってしまい視聴モチベが下がりかけた時に現れた八田殿…ドラマ後半の見るのが辛い内ゲバ争いを乗り越えられたのは八田殿の胸筋のおかげです。本人は真面目なのに出るたびになんで胸はだけてるんだろう…?なんで濡れてるんだろう?とツッコミどころ満載なところも誰にも媚びないところもセクシーなところも全部好きです!生きて鎌倉を脱出できてよかったという気持ちと隠居せず八幡宮で実朝くんを助けてほしかった気持ちが同居しています。
「夢側室」ってすごくいい響きだなと思ったのだけど、「八田殿の夢側室」ってなんだかすっごくやらしいね?ついつい伝説の珍ドラマ『明日のきみがもっと好き』の話をしちゃったんですが、ありまよさんが律儀に興味を示してくださったので、「見なくていいです!他見てください!!!」と大きな声をあげちゃいました。大河クラスタを騒つかせた「裸のバトンタッチ」の考案者、解釈の一致すぎます!
第10位①:北条時房(瀬戸康史)
あの状況で歪まず腐らず、寄り添う優しさがありつつ影響されすぎずしなやかに自身を保っているのがすごいと思って見ています。癒しだけでなく憧れです。
顔とキャラクター。愛される顔立ちとキャラクターなのにいつも泰時のそばにいて、辛い時もそっと励ましたりバランサーとしての役割が素晴らしすぎます!!ときゅーさが画面に入った時いつもホッとします。すごく暖かくて大好きです。和田殿のこと好きなくせにって泰時に言っちゃうシーンが優しすぎてその後の展開想像して泣いちゃいました…
なんだかんだでかなり不思議な立ち位置の人物だと感じています。最初出てきたときは、「なんか頼りない、話のオチに使われる人」ぐらいの印象でいました。しかし、あのデスシティ・鎌倉で誰とも明確な対立関係にならず、むしろ潤滑剤のようでもあり、けれど本人は打算でやっているようにも見えない……というところが、「なんだこの男!?」と段々ハマってしまいました。頼家とのエピソードまわりで、一見ぼやっとしているようで、驚くほどに人の弱さも理解し受け止めていることがわかり、時房という人物の奥行きの深さを感じました。
なんだかぽけーっとしているようで思わず人の心を掴んじゃう、そしてそんな自分のすごさにあんま気づいてない人、会社に一人はいますよね……!と話題に。せめて耳たぶだけにはしてもらえませんか!
第10位②:大江広元(栗原英雄)
一番有能な気がする
渋い声で冷静沈着なところ
政子強火担なところがかわいいからです!!!
一貫してノーブル
堂々のランクインに三人とも「えっ!??」と驚いた大江殿。こんなにも人気な理由を知りたいが、推してる人も大江殿に似てノーブルで、多くは語ってくれず。律儀に「大江広元殿」で投票されていました。
第8位①:北条義時(小栗旬)
仕事人だから
不憫だからです。
不憫で…
1人何回でもOKということなので、また来ちゃいました♡時政パパとの別れのシーンはとても切なかった。いろんなことを乗り越えた故のあの顔はやはり最高に好きです。録画勢なので、まだ最新話まで追いついていないですが最終回までしっかり見届けようと思います。
若い頃の素朴さがどんどん黒く染まりながら、頼朝と八重に根っこを掴まれてる様が好きです。本当に素晴らしく化けたラスボス
今は闇堕ちしちゃったけどそれでも前半の優しい小四郎が忘れられない〜〜!!どんなに悪いことしても「俺のこと好きなのかと思ってた。」って悲しそうに言った小次郎を思い出す。きっと今でも根は良い奴だと思う。
今日現在は圧倒的義時です!!!頼朝様の死後誰からも誉められず(頼朝はちょいちょい義時の有用さを認めてましたよね……)理想の鎌倉のために先回りして様々なリスク回避してることを非道だ非常だと周りから責められ(確かにそれはそうなのですが)理解してくれる妻もいなくなってしまい孤立していく義時を見ていたら、最近職場で感じていることと当てはまり、ワカル……となってしまい、解像度が4kになった結果俄然推しに急浮上しました。なんか報われてほしい、義時
ここで登場しました主人公!今の義時と自分を重ねてしまう↑の方の職場環境が心配になる、報われてほしい。
第8位②:和田義盛(横田栄司)
巴さんの尻に敷かれていたり、純粋単純素直な男で、どんどん辛い展開になっていく鎌倉殿の世界の唯一のオアシスだったから。どんな時でも我々に笑いを届けてくれた和田殿ありがとう、、、
初回からずっと坂東武者の中の癒やしだったにも関わらず、さらには実朝くんと仲良くなりウリンと呼ぶ和田義盛くんが大好きです。そして字幕つければわかるんですけどウリンって漢字表記じゃなくてカタカナなんですよ、制作陣の和田義盛への愛を感じます。そして私高校で日本史選択者でして、ちょうど鎌倉時代を勉強したくらいなんですけど、この間の中間テストで和田義盛を2回書かせた日本史担当兼私の担任を許さないテスト中にマジで泣きかけた。これくらい愛おしくてなんなら死に様もなんでこんなに和田義盛なんだろうって思うくらい和田義盛くんが好きです
まっすぐで熱い!!憧れです!!
はじめはただの毛むくじゃらのおじさんだと思っていたのですが、回を追うごとに、可愛くなりすぎていって、どんどん好きになってしまいました。巴御前とのラブラブっぷり、実朝との信頼関係もよかったです
鎌倉殿の妖精さんでした。かわいい。大好き!
5行超えの熱い意見もあれば、「鎌倉殿の妖精さんだから」みたいな理由の振り幅がいかにも義盛のオタクっぽい。
第7位:三浦義村(山本耕史)
前半のよく分からん男ムーブも面白かったですが、北条はともかく義時に忠実な友、めちゃくちゃな要望も叶えてきた男がついに三浦のために動き出してわくわくが止まりません。最終回まで読めないところも含めて魅力的です。
賢さと面白さを兼ね備えているが、心の内が読めないところ、序盤からずっと縁の下の力持ち的な存在で鎌倉を支え続けているところなど、義村の性格、言動全てが好きです。
おもしれー奴。時々かっこいい。次はどんなおもしれーことするんだろう、とワクワクする。
面白いので
1話から貫徹して何考えてるか分からない平六。すぐ裏切る平六。おなご好きな平六。戦も出来る平六。18歳の世間知らずな私は危ない雰囲気漂う平六に惹かれてしまいました!!!ずっと生き残っててくれてありがとう!!!顔がかっこいいよ!!!
感情の出し方にしびれます
盟友だからです…!
最強の味方で最凶の敵にもなりうる彼、大好きです!
一番真意が読めず、一番曲者で、一番なんだかんだおもしれー男であり、一番最後まで生きそう(あの世代で)だからです!
TOP3候補だった三浦がなんと7位に登場!AKB総選挙でみんな投票するだろうから…と油断して中間層にランクインさせてしまったこじはると同じ現象が俺たちの総選挙でも起こっています。『新選組!』の山本耕史as土方歳三がオールマイベスト山本耕史だと思っていたのに……どっちにしようか毎日悩んでいる。平六に理解がありすぎる18歳の将来が心配。
第6位:上総介広常(佐藤浩市)
強いのにほのぼのキャラだった、15回から全てが変わったので推しの死をいまだに引きずってる
武衛って頼朝のこと呼ぶ上総介が可愛くて大好きでした( ; ; )あの回(あの回)は辛すぎて1ヶ月ぐらい引きずりました笑
いつも楽しくツイートを拝見してます。明日菜子さんも鎌倉殿にドハマリとのこと、嬉しいです。ちょっと桁違いの傑作ですよね。俺様で人を見る目があってカリスマ性もあり、こどものような素直さと不器用さと意地っ張りが同居する最強の武将、上総介。時代劇に殺しは不可欠ですが、あれほど純粋な気持ちのみで生きているキャラクターが、信頼している相手になんの覚悟もなく醜く殺されるというのは観ない気がします。あれほど愛された人物を無惨にむごくかっこ悪く殺し、そのあといかに不器用で愛すべき人物だったかを描くという…。いま思いだしても涙が出てきます。直虎の政次と並ぶ、大河史に残る名シーン、名キャラクターです。不器用さと生き様。以上。
今回生まれて初めて大河を観ています。上総介が去るシーン、大河というものを見せつけられた気分でした。と同時に気付かぬ間に驚くほどそのキャラに入り込めていた自分に気づきました。脚本と演技両方あってのことと思いますが、そういった思い入れがある上総介殿がパッと思いつきました。
強いだけでなく頼朝を武衛呼びしてチャーミングな人だったのになぜ殺されなければならなかったのかと思う一人目。
もっと見ていたかったから。
強面だけど隠れて習字の練習をするとか可愛い一面もあってキュンとしたから
強いだろうとは思っていたが、やっぱ強いよ上総介……!第15回の放送4月ですよ……?半年以上経ったのに未だ根強い人気です。私もこないだ佐藤浩市さんが元気そうなお姿をVTRで見て、泣きそうになった。
第5位:北条政子(小池栄子)
政子は鎌倉殿の太陽、太郎は光
人間的に信用できるし、カワイイ
新鮮な政子像だと思いました。これまで、政子のキャラクターは「尼将軍」として「女だてらに強い」側面が強調されることが多かった印象がありました。『鎌倉殿』で小池さん演ずる政子は、権力闘争の渦中のなかで、戸惑い、もがき、それでも大切なものを守ろうとする一個の人間、という感じがすごく出ていて、胸を打たれるものがあります。身分が高くなってなお、チャーミングさもありましたしね。今回の大河を通してようやく理解したのですが、この人、夫に先立たれ、子や孫はみな不幸な死に方をしているんですよね……(投稿日は実朝様没の回です)。政子が承久の乱にあたり、尼将軍としてどう立ち居ふるまうのか楽しみでなりません。
小四郎が闇堕ち主人公なら、政子は光属性の主人公!確実にこの物語のもう1人の主役は彼女であり、そのチャーミングさ、人間らしさがなければこの話ただの地獄だったのでは?!世間一般のイメージである、強い女・悪女からは一線を画した、ただの女でありながら、北条の生まれであったというそれだけでここまで上り詰めてしまった、ある種の悲劇のヒロイン…という描かれ方に心を奪われました!!
歴史に疎いのでどうしても「悪女」のイメージが強く、もっと自分の出世や欲のために動いている人なのかと思っていた。しかし今回の大河では、そのときそのとき必要に迫られて最良と思われる決断をしているだけだし、その決断には必ず「なるべく殺さないで。助けてあげて」が添付されている。実朝を推した理由にもなったが、やはり「なるべく殺さない・戦はしない」の方針をとる人を支持したい。たとえあの時代でも。職場で選択や決断や責任が伴うことが増えてきていて、そのくせ女性の社会的地位はまだまだ低く、規模は違えど政子の苦しみがわかるようになってしまったことも理由として大きい。
歴代最高政子の予感…
田舎の豪族の娘から尼将軍になる成長が主人公がダーク化して地獄みを増す本編の中での一筋の光です。
大河ドラマ『北条政子』といわれても過言ではない、裏の主人公(光属性)政子ちゃん。尼将軍となって立ち上がる理由が、たった一人の妹を守るためだったなんて。鎌倉に光を与えつづけてきた彼女の最期がすこしでも穏やかであることを願います。
第4位:源義経(菅田将暉)
サイコパスと見せかけてクレバーで熱血で誠実。鬼気迫る演技であんなに爪痕を残していたのに、初期だったからか、さまざまな猛者の退場に視聴者の記憶が上書きされていて悔しいッ……!わたしは、わたしは覚えているぞ!!菅田将暉!!!!!
名前だけは知っていたけど、あの時代にあんな事があって、あんな最期だったとは知らなかった。最期の回は涙でました。
菅田くんはいつも魅力的だけど、義経は心をグワシっと掴まれました。最初の鳥じゃなくて人を射るところから始まり、全て最高でした!私も膝枕したい!
中の人を推しています!天才かつ破天荒、憎みきれないキャラクターが魅力的でもっともっと見ていたかったです。
まず、歴史に疎い私ですが、菅田将暉さん演じる義経が素晴らしく魅了されました。なんというか色んな意味で緩急が素晴らしかったです。
儚くて、悲劇の天才軍師のイメージが今まで強かった義経が “あの”菅田将暉によって力強く、無邪気で、鮮烈な天才軍師になった姿に胸を打たれました!
ぐぬぬぬぬ選べねえ…となりましたが、やっぱり登場時に本当にわくわくさせてくれた九郎ちゃんに!愛を求める高貴な蛮族、誇り高き悲しきモンスター九郎ちゃん、大好きでした。
忠臣を誓い、見事な勝利をおさめたのに、余りにも理不尽なしうちで、心折れてこの世を去ることになった源義経が不憫でしたかたがないです。
菅田将暉を…忘れるな……
天才的な戦略と引き際の格好良さが忘れられません。
やっぱり強いよ菅田義経、みんな忘れてないよ菅田義経!登場から幕引きまで一貫して斬新で気高い義経像で、作り手の美学を感じたキャラクター。
第3位:北条泰時(坂口健太郎)
王道すぎるけれど。やっぱり彼がでるだけでほっとするし、まっすぐで希望の人だから。(健太郎の顔のよさもあります)あと、大河でこんなに主人公を嫌いになる?っていうくらい義時が嫌いなんですが笑
お前だけが希望
黒い思惑が渦巻く鎌倉で唯一の良心であり癒しの存在です。嫁の尻に敷かれているのもいい。
彼が最後の光!
希望…!
どんなに地獄のストーリーでも、彼が希望として存在してると思えば見続けられます
正直言うといちばんの理由は坂口健太郎くんが大好きだから!なんですが😅とにかくあの慈愛に満ちた八重さんとまだ白かった小四郎の愛を一身に受け、母を亡くしても真っ直ぐ育ち、間違ったことを見過ごすことのできない不器用さと優しさと、もはや闇夜のように黒に染まった父に負けぬ!と宣戦布告さえする芯の強さを併せ持つ王子さまのような泰時くんがマイベストオブ鎌倉殿です!!地獄のような鎌倉の唯一の光!!あ、そしてそして妻の初さんに頭が上がらないところも愛おしいです😂
みなさん総じて「俳優・坂口健太郎が好き」ってことなんでしょうが、好きな理由にダメなんてない!それでいい!!!!!
第2位:源実朝(柿澤勇人)
かわいくてピュアでいい子でかわいいからです!!現代の人だったらのんびりどう森とかやってたのかなぁかわいいなぁ。雪の日の前に投票しているのでまだ「実朝くん今日もかわいいよー!!」の気持ちでいます。雪の日くるな絶対くるな
子犬のような目で守ってあげたくなる
実朝ちゃんがきっかけで柿澤さんの沼にドボンしたからです!(理由になってない!)
優しい、誠実、千世へのフォローを忘れない姿。
どタイプです!!!!!!!!!!柿澤さんのファンにもなりました……。
どこまでもピュアな実朝くんが好きでした(涙)
最後まで真っ直ぐだったから
切なく儚いところ、繊細なところ。柿澤さんが表現する実朝くんの喜怒哀楽の中でも「哀」の表情が刺さりました!!!!セリフには無いけれど表情で今実朝くんがなにを思ってるのかがすごく伝わってくるのでつい気にかけて見てしまう存在でした
投票期間は絶賛鶴岡八幡宮ターンでしたが、それでも菅田義経、坂口泰時を抑えての2位ってすごすぎませんか……!?こっちまで嬉しい。自分が知らなかった役者さんに出会えること、役者さんの新しい魅力に気づけることこそ、大河・朝ドラの醍醐味だなぁと思います。
第1位:畠山重忠(中川大志)
「戦など誰がしたいと思うか」のシーンが良かったから。鎌倉を戦場にしたくなくて、自領を戦場にもしたくなかったであろう冷静さ優しさ。最後がクローズなみの殴り合いなの意外でした。重保も真面目そうで可愛かった。
生き様がかっこいい、大志くんが役者として確実にギアが上がったと感じだから。
畠山重忠のかっこよさに、演じた中川大志さんの魅力と演技と見栄えがプラスされてさらにカッコ良い武士の鑑となったから。退場回の演技は圧巻でした。演技が上手い!のさらに上のものを見せられたかんじでした。
見栄えだけじゃなく筋をシッカリ通してて、武士として恥じない生き方をして最後の最後まで格好良かったです。そして殺陣・所作・乗馬とどの仕草も美しかったです。
頭が切れていて、戦もできる。ほどよい人間関係もできる。13人の中に入ってなくても、鎌倉になくてはならない人物。一番悔やまれる死でした。中川大志くんの演技力に感動しました。いつか主演で大河に帰ってきてほしいです。
物語が進むにつれ人となりが大きく変わる登場人物が多い中で彼は最初から清廉潔白で真面目な人柄がぶれない、それでいてその真面目さが和田殿や平六と絡むとクスッと笑える所が好きでした。彼の最後も裏切り、非業の死、ナレ死等数多の最期を描いてきた大河の中で主人公と殴りあって退場は珍しいのではないでしょうか。すごく印象に残っています。
見栄えはもちろんその佇まいも憧れました。
こんなに素敵な武将がいたこと、今回知ることができて良かったです。
自分の見映えがいいことを分かっており、あの血生臭く男臭い坂東武者の中で清潔感があるところが非常によい。
最後の義時との殴り合いが今までの武士としての男臭いところを一気にまとめて出している感じがして、死んでほしくないと思いつつもこのまま死んで伝説に残ってほしいとおもった。
20代のうちに中川大志の主演大河が観たい!
真面目なキャラクターと、終始鎌倉を思っての行動、実行力に惚れ惚れしました。演じた中川大志くんのビジュアルが好みなのもあって、登場して間もなくから推しになりました。毎週出番を楽しみにしていたので、史実で結果はわかっていたのに、ロスのダメージを未だ引きずっています…。
清廉潔白、武士の鑑!あんなも美しく描かれていた重忠様の最期の一騎打ちのシーン。大志くんの生々しい迫真の演技に心震えました。ドラマでこんなに泣いたのは人生で初めてなくらいに嗚咽。そして心打たれました。24歳中川大志くんの演技力とその存在感に天晴れです!!
すみません、掲載しきれません!!!!!!!分かってはいたけど圧倒的畠山人気!!票数の半分が畠山です。三人でも「20代の推しに演じてほしいキャラクターNo.1」と話しましたが、20代の上手い役者は多くても、あの位置に到達できるのは中川大志くんしかいないと思います。日本のエンタメ界の未来は明るいよ!畠山の次に見た大志くんがauのCMだったのであまりの高低差に一週間寝込みました。
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というわけで以上、結果発表でした!最後はまとめてどどーんと発表させていただきます!実はアンダーの方が熱量あったりするよね!ではどうぞ!!!!
格好良くはないけれど、優しくてお茶目で家族や友人を大事にする時政パパがとても好きでした。何故か女性にモテるのもわかる気がしまし、私も側にいたくなります
情に厚く、家族思いで、欲はあり、頼りなさげで、威厳あり。いいところも悪いところも全部魅力的な良いオヤジ
実衣(宮澤エマ)
自分が次女なので、実衣の次女っぽさが好きです。しっかりした長女に頼りつつもコンプレックスあり、甘える可愛さもあり。
りく(宮沢りえ)
宮沢りえ様の圧倒的美しさと、全登場人物を掌に転がす悪の華っぷりに魅せられっぱなしでした!ただ、一番推しなのは亀の前事件後に伊豆に隠居していたときのりく様です。順応力、一度敗れても下を見ることなく、自分らしさを貫いて再び上を目指すバイタリティ、そして何より時政に心から惚れ込んでいるんだということ。悪女らしい言動の芯にある人間的魅力に触れた気がして、凄く好きでした。最後すべてに敗けた後もりく様らしさを貫き去っていったのも最高に素晴らしかったです。義時との、互いに嫌い合いつつもお互い相手に責任を転嫁し合う似た者同士なのではと思わせる関係性もめちゃくちゃ推しでした…!「あなた、私のことを殺そうとしたでしょう」にはくぅ〜〜っ!と叫びました!こういう関係性こそ見たかった!ご馳走様です!という思いでした!最終回にも出てきて義時を詰ってくれると信じています!笑
欲深で美しい女、最高!牧の方=悪女という図式はあるのに、全く憎めないというか、「宮沢りえが言っているならしかたない」という気にさせられる。退場のときも「それでこそ『りく』さん!」という一貫したキャラで、最後まで最高でした。
三好康信(小林隆)
京でうっかりを発動しまくっていた序盤。鎌倉に来てからもうっかりしまくってたけど、何だかんだで生き残り、いつしか鎌倉唯一の良心となった人。実朝の心の支えになってくれていたことも含めてとても好きです
「誰も恨んではいけないよ」これに尽きます・・・全成殿のラスト回はこの回単独でも完成度の高い素晴らしいエピソードだったと思います・・・爆泣きしました・・・
安達盛長(野添義弘)
可愛くて大好きなキャラクターの1人。頼朝がどんなにどうしようもないことをしても、愛情をもって付いていく様子が好きでした。
運慶(相島一之)
元々印象的な人物ではあったけど、最後の義時との丁々発止のやり取りが最高。中の方、こんなに美形だった?と驚くくらい、顔のパーツの並びが整っていて魅せられた。
相島さん史上1番カッコいい。頭の形も綺麗!
相島さんにこのコメントを届けたい。
仁田忠常(高岸宏之)
元気で優しい力持ち、大好きなタイプです!好きになるのは必然でした。序盤から気になる人物でしたが、全成初登場シーンでの「お方様に触れるな!」で完全に落ちました。あのシーンかっこよすぎです!優しい性格ではあるけれど、坂東武者らしくいざとなれば容赦なく人を斬るし、激戦の中でもしっかり生き残る強さも持つ。なんだかんだ政子や小四郎にも信頼されているところも好きです。
その散りざまも優しすぎるが故…出番はそれほど多くなくても、出てくるたびにワクワクさせてくれる登場人物でした。好きです!!
明るく強く、登場すると空気が和む希少な陽属性キャラ。彼がいなくなってからの闇の濃さよ!!!!キャスティングといい出すぎないところといい全ての塩梅がピタリとはまっていたところも良かったです。
最後の最後までにくたらしい仲章でした。
本当に書いてあったんです、信じてください!仲章も後半だとかなりの人気キャラですよね、Best5くらいまで選んでくださいと書いていたらTOP10入りしそう。
善児(梶原善)
ただただ幸せでいて欲しい、それだけです。
OPでクレジットが出るだけで鳥肌が立つあの存在感は唯一無二!
虚無を具現化したような空間にぽっかり黒い穴が空いたような表情が自分の一部を見せられてるようでぞわぞわしたから
大姫(南沙良)
初恋の人を亡くして幼少期からずっと病んでいくのかと思いきや、一時は救われて生きることに前向きになったのに、強すぎる壁(鈴木京香様)に打ちのめされて、また生きるのを拒んでしまう繊細さ、人間臭さが好きです。
めっちゃ怖かったから
「かわいいから」でランクインするガッキー、「めっちゃ怖かったから」でランクインする鈴木京香様
道(堀内敬子)
最後の北条に向けた悔しそうな表情にやられました。
共に戦う強さも覚悟もありながら、義仲さんにも和田殿にも、お前は生き延びろと言われて、彼らの愛情に応えるように実際に長寿を全うした所が一番のポイントです。秋元さんの好演もあって、強くて美しくて最高にカッコ良い巴御前でした。大姫や実朝に対する大人としての優しさも沁みた〜更に鹿の物真似でポイント爆上がりでした
最後まで凛々しく強くてかっこよかった。
源義高(市川染五郎)
父の教えと強さをまっすぐに信じ続けた姿にグッときました。また演技なのか本人様の声質なのか分からないのですが優しげな話し方に見た目の凛々しさとのギャップを感じてきゅんでした。あと染五郎様かっこいい!!これに尽きる。
私めも染五郎様大好き人間なので最後まで悩みました……ッ
平盛綱(きづき)
平盛綱…鶴丸ですよ鶴丸!育ての親の義時に平の名を与えられ、弓の大会で見事に的を打ち抜いて歓喜する姿に、あんな飄々とした見かけの影でどれだけ精進したのかと、育ての親の妻であり主君の母の恩がどれだけ重いものであったか背景を思うともらい泣きしてしまいました。そりゃあ主従抱き合ってぴょんぴょん喜ぶよね、ゴメンね実朝! そしてのちの平盛綱さん、よく知らないけど有名な人物で子孫も凄いらしいので、小四郎と八重さんの幸せだった頃の子供達がこんなに立派になって、という救いも感じてます
というわけで皆さんご協力ありがとうございました〜〜!!もう年末だ〜〜!!ドラマみるぞ〜〜〜!!!!!!!!