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【なつぞら】113話の(私的)あらすじと感想~なつよ、バター×あんこは鉄板だ~

 

 

どうも、明日菜子です。Twitterが絶賛凍結中なので、日課なつぞら感想をブログで書いています。

 

www.nhk.or.jp

 

113話「なつよ、開拓者の郷へ」

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前回はこちら↓

asunako-hakusho.hatenablog.com

 

 

雪次郎の魂「おバタ餡サンド」

雪次郎が皆を呼び出したのは、自分が開発した新製品を試食してもらうためだった。その名も「おバタ餡サンド」。ブッセ、バター煎餅の間にバターとあんこを混ぜたものを挟んだそうだ。これが大好評。満場一致で商品化が決まった。

雪次郎曰く、この餡バターサンドには夕見子が作る工場のバターを使いたいらしい。もちろん承諾する夕見子。雪次郎はその勢いで、今までの夕見子への想いを語り始める。

 

*** 

 

 

夕見子と雪次郎が結婚……!!

 

しかし、この辛辣モーニングトークのおかげでフラグが立った。「なかなか結婚を考えてくれないと親を悩ませる夕見子」×「グズグズしないで早く相手を探せと周りから言われる雪次郎」である。なつ×坂場と同じく、行く末を見守っていきたい。

【なつぞら】110話の(私的)あらすじと感想~なつよ、尺は足りるのか⁉~ - あすなこ白書

 

 これを書いたのが火曜日、まさか金曜日にこうなるとは思っていなかった。夕見子はどうしようもないおんじ風青年、雪次郎は蘭子に恋愛感情のような憧れのような何かを抱いていて、先月くらいに「おいおい」と二人ともに言っていたような気もする。

 

雪次郎「俺は夕見子ちゃんが好きだ。昔っからだ。今はもっと好きだ。」

夕見子「私は、もし結婚するとしたらあんたしかいないと思ってた」

雪次郎「えっ…いつ…いつから?」

夕見子「いつって…いつの間にかそう思ってたわ。」

 

雪次郎の想いはさておき、夕見子の唐突な「私も」宣言に度肝を抜かした人もいるかもしれない。でも「お前いつから好きやったんや現象」は『なつぞら』だけではなく他作品でも良く使われている手法で、そんなに特殊な事でもない。

 

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代表作はこれ

なんだかんだ言っても、はにかむ夕見子が激カワ案件だったのでオールオッケー!雪次郎の公開プロポーズがただの拍手で終わらなくて良かった。(天陽くんはきっと複雑な気持ちで見てたはず……)

 

この夕見子が本当に可愛い。 

 

夕見子と雪次郎の世紀のビッグカップルが誕生したことにより、真田丸的豪華絢爛親戚関係爆誕した。昌幸、内記、薫。そろそろ、おんじが大博打を始めるころ合いかもしれない。